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- 2024/03/18 掲載
国交省や川田工業も活用、データ変換わずか3分「ARで見える化」のスゴさ
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建設・土木や製造の現場で「AR（拡張現実）」を活用した取り組みが進んでいる。たとえば、建設予定地の空間に建設物の完成イメージを実寸表示して確認したり、現実空間に製造物の3Dモデルを表示して構造やディティールを確認するなど、活用方法は多岐にわたる。だが、3D CAD/BIMデータをAR用データに変換し表示するのは思っているより大変で従来作業では1～2週間要した。これに対してデータの変換からAR表示できるまでの時間を劇的に短くすることができる方法があるという。本資料ではARで見える化するメリットについて、国土交通省関東地方整備局や川田工業の取り組み事例などと合わせて紹介する。
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