「紙とハンコ」「手作業による表計算」経理DX進まぬ問題、成功企業は何をした?
今経理にはどのような改革が求められているのか
経理には取引の電子化と各種手続きの自動化を実現し、経営に貢献することが求められている。ただ、実際にこれらの取り組みを行うには困難が伴うだろう。そんな中、月次決算の早期化から経営判断の迅速化とPDCAサイクルの高速化に成功した企業がある。
同社では、経理の残業時間が通常の月次決算で部平均60時間を超え、有休もほとんど取れない深刻な状況だった。しかし、改善により、紙文化からの脱却、残業時間は45%削減され、有休取得数も増加。従業員満足度サーベイでは、経理部門のスコアが4割ほど改善したのだ。
以降では、そうした成功企業の取り組みのポイントを紹介しよう。
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・紙とハンコ、手作業による表計算で経理部門は疲弊
・「一切紙が届かない」経理に改革できたワケ
・重要なのは「改善の継続」
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