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荏原製作所が挑む「日本のものづくり復活」、デジタルツイン“超え”の凄いDXとは
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荏原製作所が挑む「日本のものづくり復活」、デジタルツイン“超え”の凄いDXとは

製造業のDXにおいて「デジタルツイン」は重要な技術として注目される。しかし現場では、「どこから手を付ければいいのか分からない」「結局デジタルツインを作ってどう使うのかよく分からない」というのがリアルな声だ。荏原製作所が挑むのは、物理空間だけではなく“人の知”まで丸ごとデータ化するDXだ。デジタルツインを超える変革の中身とは。

フィジカルAI時代に取り残される日本の「現物主義」

 荏原製作所で製造DX推進を担当する助松裕一氏は、日本企業のデジタルツイン導入が進まない根本的な理由の1つを「現物主義という文化の壁」と分析する。

「『形のある』ものこそに信頼を置くという日本企業の文化が、『形のない』デジタルを本能的に信用しにくくしています。現金・ハンコ・紙の書類など、これらへの依存がDXの大きな壁となっているのです」(助松氏)

 実際、キャッシュレス決済の普及率を見ると、韓国や中国が90%を超える中、日本は32%にとどまる。さらに、現物主義の日本に立ちはだかる大きな壁が、AIが物理世界での学習能力を獲得した「フィジカルAI時代」の到来だ。

「コツコツやる、見えないところまで丁寧に仕上げる──といった日本のものづくりの気質とフィジカルAIに期待される能力が、今後が危ぶまれるほど一致しています。このままでは私たちの強みがすべてAIに代替されてしまいます」(助松氏)

 こうした課題を解決するため、荏原製作所が取り組むのが「EBARA-D3」と呼ぶ独自の製造DXプロジェクトだ。

この記事の続き >>

  • ・「トラブルこそ価値がある」“人の知”もデータ化したデジタルツイン

    ・Unreal Engineで構築、工場メタバース「Beyondverse」とは

    ・AIで「作業員の身体負荷」を可視化、独自システムの実力

    ・自社だけでなく製造業全体へ──日本のものづくり復活への挑戦

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