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日本の製造業「大逆転チャンス」、東京科学大・藤澤氏がロート製薬と築く「理想工場」
製造業のデジタル変革が急速に進む中、従来のサイバー空間中心のアプローチだけでは限界が来ている。特に日本の製造現場では、AIやIoTの導入は進んでいるものの、それらが現実の生産活動に直結せず、期待した効果を得られていないケースが多発。こうした中、東京科学大学 総合研究院 教授 デジタルツイン研究ユニット ユニット長の藤澤 克樹氏はロート製薬と協働し、理想のスマート工場実現に向けて取り組んでいる。そのカギを握るのが、デジタルツインを活用した戦略だ。これは日本の製造業の復活のカギともなる。いったいどのような戦略なのか、藤澤氏に語ってもらった。主戦場は「サイバー空間」から「CPS」へ
しかし、主戦場はサイバー空間からサイバーフィジカル空間(CPS)へと移りつつあり、藤澤氏はこれに希望を見出す。CPSとは、フィジカル空間(現実世界)のデータをセンサーなどで収集し、サイバー空間で分析・最適化した結果を再びフィジカル空間に反映させるサイクル(データ収集→蓄積→分析・最適化→活用のサイクル)を回していくことだ。
「日本はフィジカル空間、つまりロボティクスやものづくりなどで世界一の分野を数多く持っています。単にフィジカルで戦うのではなく、サイバーフィジカル空間でのアプリケーション創出で勝負していく戦略です」(藤澤氏)
この戦略を実現するため、藤澤氏は産学連携と社会実装を加速させる取り組みに着手。大学の最新研究成果を実際の工場で即座に検証し、現場に反映できる環境を構築している。ロート製薬との取り組み事例を紹介しながら、日本の製造業に必要なCPSの実現法を解説する。
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・藤澤氏が提唱する「CPS2.0」とは
・【事例】ロート製薬と「理想の工場」実現へ
・【事例】航空機の機内厨房設置「移動時間31%削減」
・CPS2.0実現に必要な「2つのアプローチ」
・日本の製造業が世界に勝てる「圧倒的な強み」
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