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- 2026/11/06 16:53 掲載
損保大手2社で契約者48万件が漏えい、一部はカード下4桁や口座番号も…あなたは対象か
両社によると、11月2日夜間に専用ページへの不正アクセスを検知し、11月3日深夜に関連サービスを停止した。影響を調べる過程で漏えいを確認したという。専用ページはネットワークから切り離しており、停止後に新たな外部からの不正アクセスはないとしている。
あいおいニッセイ同和損保の発表によると、対象は約44.4万件。保険証券番号、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、専用ページIDが含まれる。加えて、クレジットカード名義人とカード番号の下4桁が3件、口座名義人、金融機関名、口座番号(下3桁を除く)が19件あった。項目は契約者によって異なる。要配慮個人情報は含まれないという。カード番号の全桁、セキュリティコード、口座の暗証番号、ネットバンキングの認証情報は漏えいしていないとしている。
三井住友海上の発表では、対象は約3.7万件。保険証券番号、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどが含まれる。クレジットカード情報と口座情報は含まれないという。
原因と侵入経路は調査中で、外部の専門機関によるフォレンジック調査を進めている。現時点で、漏えいした情報の不正使用は確認されていないという。対象の契約者には、準備が整い次第、個別に案内する予定。
両社は、自社を装ったメールやSMS、電話に注意するよう呼びかけている。不審な連絡にあるリンクを開いたり、添付ファイルを開いたり、パスワードやカード情報を入力したりしないよう求めている。問い合わせ窓口は、あいおいニッセイ同和損保が0120-705-101、三井住友海上が0120-560-559(いずれも無料)。
では、情報を預かった2社は、この先どんな局面を迎えるのか。背景には、法令が定める報告の期限と、三井住友海上が過去に公表していた別の漏えい事案がある。
・「共通システム」が狙われたのか、共同通信の報道を読み解く
・報告義務の「時計」、個人情報保護委員会が定める期限の中身
・三井住友海上が公表していた、別の漏えいとの違い
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