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- 2026/11/07 15:13 掲載
西日本の128信金が6時間近く停止、原因は通信機器の故障 サイバー攻撃ではないと説明
報道によると、障害が起きたのは6日13時30分ごろ。しんきん共同センターの西日本センターにある通信機器で不具合が発生し、複数の信用金庫が共同で利用するシステムが停止した。
影響を受けたのは、東海地方以西の西日本地域に所在する128信用金庫。窓口での取引やATM、インターネットバンキング、資金決済などが、一時的に利用できない状態になった。東日本の信用金庫は通常どおりだったという。ATMでの取引や資金決済など、利用者の日常に近い場面で影響が出た形だ。
復旧は6日19時ごろで、同日中に全面復旧となった。サンテレビは、障害の発生から約6時間後に復旧したと伝えている。
原因は西日本センターの通信機器の故障とされる。発表元は、サイバー攻撃によるものではないと説明している。
個別の信用金庫にも影響が及んだ。報道によると、瀬戸信用金庫ではキャッシュカードが提携金融機関やコンビニエンスストアのATMで使えなくなり、口座振替の一部にも遅れや保留が出た。大阪信用金庫や北おおさか信用金庫なども、業務の停止を発表していた。
発表元は、利用者に迷惑をかけたとして謝罪したうえで、「再発防止に全力で取り組む」としている。ただ、具体的な再発防止策や、故障した機器の詳細は明らかになっていない。
では、復旧を伝える各報道の説明は、どこまで一致していて、どこにずれがあるのか。背景には、原因をめぐる報道の温度差と、1カ所の機器の不具合が128の金融機関に及んだ構造の問題がある。
・「機器故障」とサイバー攻撃否定、報道で温度差が出た原因の扱い
・復旧時刻は5時間半か6時間か、報道ごとに分かれた幅
・共同システムの「集中リスク」と、再発防止策で残る空白
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