IoTデータ、うまく使えてる?国内唯一の注目サービスで解説、AWSでの基盤構築ポイント
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データの価値を最大化するIoT基盤の「3つの要素」
まずは「集める」フェーズだ。IoTデバイスからのデータを漏れなく取得することが基本だが、無線環境の制約や電力消費の制限により、データの欠損が生じると信頼性が低下する。こうした課題に対応するには、デバイスの特性や使用環境に応じて最適なネットワークを選定する必要がある。
次に「ためる」フェーズ。収集したデータをどこに、どのような形式で保存するかは、その後の活用を左右する。データを安全かつ柔軟に保存でき、利活用しやすい仕組みを整えることが求められる。
最後に「利用する」フェーズでは、蓄積したデータを活用してこそ価値が生まれる。既存システムと連携し、多くの関係者がアクセスできる環境を整えることで、新たな活用の循環が生まれる。そして、PDCAサイクルを繰り返すことが肝となるデータ活用においては、システムの柔軟さも重要なカギを握る。以降では、AWS環境におけるIoT基盤の構築方法を、実例から紹介する。
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・注目のスタートアップが運営、「国内唯一」山岳救助サービス実装の“裏側”
・IoTデータ基盤の構成と実装ポイントを図解
・「データ収集の効率化」「処理効率とリアルタイム性の両立」実装ポイントは
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