一流のCXはレベル違う?ディズニーランド流「キャストの塩対応」徹底排除の裏側
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マニュアルが通じない時代の「ブランド体験」再設計とは
つまり、これまでは企業が商品の開発やブランディングの主導権を握っていたが、今ではその主導権が消費者の手に移りつつあるのだ。実際に、SNSを通じたブランドへの不満や辛辣な評価が拡散され、企業の商品・サービス開発に影響を与えるケースも出てきている。
ヴィジョナリー・ジャパンの鎌田氏は、「まさにインクルージョン、多様性ということで、お客さまの価値観もそれぞれに異なり、それを踏まえた商品・サービス開発が非常に複雑な時代になってきました。購買前後の体験を含め、ブランド側は一律のサービスマニュアルで対応できない状況になってきています」と説明する。
一律のマニュアルが通用しない時代で、どのようなポイントを意識して商品・サービスを生み出し、どのように購買前後の体験を構築すれば良いのか。そもそも、消費者は何に不満を感じて、どこで離脱することを決めるのか。ここからは、2人の専門家が解説する。
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・出来てない企業はヤバい…消費者が不満に感じる「あるポイント」
・待ち時間長い…消費者のイライラ改善につながる“ある方法”
・なぜディズニーランドは「感動体験」提供できる?その緻密な裏側
・ディズニーランド流の「顧客体験の仕組み」の作り方
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