株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト 、 パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2026/03/09 掲載
株価63%上昇の裏に何が? 三菱電機が明かす「DXイノベーションセンター」の正体
会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。

株価63%上昇の裏に何が? 三菱電機が明かす「DXイノベーションセンター」の正体

日本の製造業は、“デジタル敗戦”という現実に直面している。世界がデジタル競争で加速する中、スイスの国際経営開発研究所が発表した「世界デジタル競争力ランキング」(25年9月時点調べ)では、日本は67カ国・地域中31位と、決して高い評価とは言えない。俊敏な意思決定やビッグデータの活用など、競争力の根幹となる分野でグローバル基準に届かず、存在感が薄れつつあるのが現状だ。この危機的状況を打開すべく、三菱電機が動き始めた。同社の株価動向を見ると、この1年間(2024年10月~2025年9月)で三菱電機の株価は約63%上昇している。果たして、同社はどのような戦略でこのデジタル化の荒波を乗り越え、日本製造業の逆転劇を実現しようとしているのだろうか。

100年企業の本気、“データ革命”で次なる飛躍へ

 1921年の創業以来、三菱電機は社会インフラからファクトリーオートメーション、自動車機器まで、産業の根幹を支える幅広い事業領域でその名を刻んできた。今や従業員約15万人、売上高5兆5,217億円を誇る、世界有数の総合電機メーカーとして君臨している。

 しかし、同社はこれまでの成功に安住することなく、「データ」を新たな成長エンジンに据え、次なる飛躍を目指している。2022年度には従来の縦割り組織を打ち破る「ビジネスエリア制度」を導入。事業や技術の親和性を最大限に引き出し、全社一丸となったシナジーでイノベーション創出を加速している。

 この大変革の司令塔となるのが、2023年に設立された「DXイノベーションセンター」だ。副センター長兼戦略企画部長の竹田 昌弘氏は、「多様な技術と現場力をベースに、今後はデータの力でさらに企業力を強化していく方針です」と語る。伝統と革新を融合した三菱電機の“デジタル逆転劇”は、ここから本格的に始まっていく。

この記事の続き >>

  • ・「階層型組織×ウォーターフォール開発」はもう限界……

    ・中核「Serendie戦略」、2030年度に“1.1兆円”の野望

    ・DX人材「2万人に拡充」、育成に欠かせない“スキルセット7つ”

    ・「DX銘柄2025」選定、株価も評価も“急成長”

この続きは
会員限定(完全無料)です

ここから先は「ビジネス+IT」会員に登録された方のみ、ご覧いただけます。

今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。

すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!

  • ここでしか見られない

    2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!

  • 完全無料

    登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!

  • トレンドを聞いて学ぶ

    年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!

  • 興味関心のみ厳選

    トピック(タグ)をフォローして自動収集!

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます


処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

基本情報公開時のサンプル画像

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます

基本情報公開時のサンプル画像