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  • 2026/02/20 掲載
大和ハウス工業の建設DX戦略 、「工場製造、現場組み」がAI時代の競争力になるワケ
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大和ハウス工業の建設DX戦略 、「工場製造、現場組み」がAI時代の競争力になるワケ

建設業界を取り巻く環境は厳しさを増している。技能者の数は過去15年間で26%減少し、高齢化も深刻な問題となっている。さらに2024年には、建設業の倒産企業数がコロナ禍前後を含め、過去最多にまで悪化した。人手不足と働き方改革が急務となる中、建設業界はどのようにして生産性を向上し、競争力を維持していくのか。デジタル技術とAIの活用がその答えとなり得るのだろうか。本稿では、建設業界に限らず、DXとAI活用に悩む企業に向けて、その実践と思想をひも解く。

プレハブ住宅の“協創DNA”が建設DXの土壌を作った

 大和ハウス工業が創業以来培ってきたプレハブ技術は、実は現在の建設DX推進の重要な土台となっている。創業者の石橋信夫氏が台風でも倒れない稲や竹からヒントを得て開発した軽量かつ強固なパイプ構造の建物「パイプハウス」は、工場で部材を加工し現場で組み立てる工業化住宅の原点だった。

 「建設業というのは、昔から多くの人が協力しながら、ときに競争もしつつ建設を行ってきた」と大和ハウス工業技術本部技術戦略部技術戦略第1室の宮内尊彰氏は指摘する。この「協創」の精神こそが、現在のデジタル技術を活用した建設DXの基盤となっているのだ。

 現在、同社は売上高5兆4,348億円、営業利益5,462億円という規模を誇る。住宅部門から商業施設、物流施設まで幅広い事業領域を持ち、ハウジングソリューションとビジネスソリューションをバランス良く展開している。特筆すべきは、創業時から掲げる「儲かるからではなく世の中の役に立つからやる」という創業者精神を、建設DXの取り組みにも一貫して反映させていることだ。本稿ではその“建設DX”の内情に迫る。

この記事の続き >>

  • ・BIMが支えるデジタル協創の仕組みを解説

    ・生成AIがもたらす建設業の変化と課題

    ・AI活用を成果につなげる3段階戦略とは

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