識学 上席コンサルタント 安藤 利久
新卒で入社したメーカーで営業職に従事した後、教育業界に転じる。学生向けの公務員試験や教員採用試験の受験指導事業を行う会社で、入社11年目に拠点責任者に昇進、7、8名の部下を持つ。その後、中部ブロックの責任者を経て、全国を統括する執行部長に就任、直下に約40名ほどの部下を持った。その会社は新卒の定着率が非常に悪く、入社後数年でほぼ辞めていくという組織だった。問題解決の糸口を探っていたところ識学理論と出会い、27年間携わった教育業界を離れて識学に入社し、現在に至る。