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- 2023/04/06 掲載
「クリプトの冬」でも絶好調、人気ブロックチェーンゲームに共通する3つの要素とは
バークリー音大提携校で2年間ジャズ/音楽理論を学ぶ。その後、通訳・翻訳者を経て24歳で大学入学。学部では国際関係、修士では英大学院で経済・政治・哲学を専攻。国内コンサルティング会社、シンガポールの日系通信社を経てLivit参画。興味分野は、メディアテクノロジーの進化と社会変化。2014〜15年頃テックメディアの立ち上げにあたり、ドローンの可能性を模索。ドローンレース・ドバイ世界大会に選手として出場。現在、音楽制作ソフト、3Dソフト、ゲームエンジンを活用した「リアルタイム・プロダクション」の実験的取り組みでVRコンテンツを制作、英語圏の視聴者向けに配信。YouTubeではVR動画単体で再生150万回以上を達成。最近購入したSony a7s3を活用した映像制作も実施中。
http://livit.media/
「クリプトの春」到来、ブロックチェーンゲームめぐる各社の姿勢
「クリプトの春」到来の可能性が示唆される中、ブロックチェーン/NFT関連の動向が慌ただしくなっている。大手の動きを見れば、アマゾンが4~5月にNFTプラットフォームをローンチするとの臆測がある一方、メタがフェイスブックとインスタグラムに導入したばかりのNFT機能の廃止を明らかにしたところ。ブロックチェーンやNFTに対する姿勢の違いは、GAFAMだけでなく、ゲーム業界でも散見される。
PCゲームの主要マーケットプレイスの1つ「Steam」でブロックチェーンゲームが2021年に禁止されたほか、昨年には世界的な人気オンラインゲーム「マインクラフト」でもNFTの導入はないとする公式声明が発表された。
一方、人気オンラインゲーム「フォートナイト」の開発企業として知られるエピックゲームズが運営するゲームマーケットプレイスでは、ブロックチェーンゲームの販売が認められており、これまでに複数のタイトルがリリースされている。
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