- 2026/10/28 06:30 掲載
Claude Mythos時代の脆弱性対応…「パッチ後回し」が危ないワケと3つの計画(4/4)
【まとめ】自社を点検する「6つの視点」
止めないことは、もはや無条件の美徳ではない。かといって、無条件に止めればよいわけでもない。必要なのは、小さく止められる設計と、止める判断を平時に決めておく体制である。次の6点を自社で確認してほしい。- (1)不正アクセスを検知したとき、どのシステムやアカウントを、誰が、どの基準で止めるか決まっているか
- (2)重要な個人データへ至る経路(API、拠点間、グループ会社間)を分離・制限し、必要な範囲だけ止められるか
- (3)ログを十分な期間保管し、兆候を早期に把握できる体制があるか
- (4)委託先・クラウド・グループ会社を含め、通知・遮断・監督の責任が明確か
- (5)保有し続ける必要のない個人データを削除できているか
- (6)停止中の代替手段と、安全に再開するための条件を準備しているか
自社が扱う個人データの性質と量、漏えい時に本人が受ける影響に照らして、どこまで備えるかを考えるべきである。
金融セキュリティのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR