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  • 2023/08/30 掲載
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「素材の会社」で知られるAGCは1907年創業の老舗企業だ。中期経営計画でサステナビリティ経営の推進とDXの加速による競争力の強化を掲げている同社は「DX銘柄2023」にも選出された。なぜAGCのDX戦略が評価されているのか。同社 化学品カンパニー 経営戦略本部 DX推進室 企画管理グループ グループリーダーの石井崇則氏が、取り組みの詳細を語った。

「素材の会社AGC」のDX戦略が評価される理由

 AGCは、コア事業と戦略事業の2つからなる「両利きの経営」を実践している。「コア事業」と呼ぶ建築ガラス、オートモーティブ、ディスプレイ、化学品、セラミックスといった従来から取り組んできた各事業の競争力を高めて強固で安定的な収益基盤を構築することに加え、高成長分野で「戦略事業」を育てていき、将来の柱となる高収益事業を創出・拡大していく戦略だ。

 中期経営計画では、両利きの経営に加え、サステナビリティ経営の推進とDX(デジタルトランスフォーメーション)の加速による競争力の強化を掲げている。

「ビジネスモデルの変革も見据え、開発から販売まで一連のプロセスをデジタル技術で変革していきます。そして、デジタル技術を用いて、お客さまや社会に新たな付加価値を提供することを目指します」(石井氏)

 AGCのDX推進で特徴的なのは人財育成に関する取り組みだ。「入門レベル」「基礎・応用」「上級」と3つの階層に分けてデータサイエンスの教育を施し、DX人財の層を厚く育成しようとしている。こういった取り組みが評価され、経済産業省と東京証券取引所が選定する「DX銘柄2023」にも選定された。

 石井氏が所属する化学品カンパニーは、AGCの中のいちカンパニーとして位置付けられる。以降では前述の人財育成をベースに、化学品カンパニーの生産現場で実践しているDX・スマート化の取り組みを詳解しよう。

この記事の続き >>
・「見える化」「わかる化」「変わる化」の3ステップでDX推進
・3つのドメインを組み合わせた「デジタルツイン戦略」で目指すスマートプラント
・土台となるのはやはり「人財」、基盤や解析ツールの整備とともに人財育成を

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