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  • 2026/02/25 掲載

住信SBI・みんなの銀行とメガで競争激化、2025年度デジタルバンク「勢力図」大解説

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2021年の「みんなの銀行」の開業以来、デジタルバンクの取り組みに関する発表が相次いでいる。ステーブルコイン、セキュリティトークンといった新たな動きも視野に入れながら、地域金融機関のみならずメガバンクにも動きがみられる。本稿では、住信SBIネット銀行、みんなの銀行、dスマートバンク、UI銀行、01銀行、GMOあおぞらネット銀行、Chime、N26、三菱UFJ銀行、三井住友銀行などデジタルバンクの動向を概観したうえで、注目すべきポイントについて解説する。
監修:NTTデータ 金融イノベーション本部 山本 英生

NTTデータ 金融イノベーション本部 山本 英生

NTTデータに新卒で入社、金融機関向けのシステム開発に従事した後、メガバンクのITグランドデザイン策定プロジェクトに参画を機にコンサルタントとしてのキャリアをスタート。金融機関のIT戦略、テクノロジー戦略、テクノロジー起点の事業創造などを主なテーマとしてとりあつかう。情報発信も積極的に実施しており、「Web3と自律分散型社会が描く銀行の未来」(金融財政事情研究会)などの著書や雑誌への寄稿も多数。

  執筆:原 進一郎

原 進一郎

NTTデータに新卒で入社、金融機関向けのシステム開発に従事した後、NTTデータ経営研究所に出向し、コンサルタントとしてのキャリアをスタート。決済を軸に、事業会社、官公庁、金融機関向けのコンサルティングに従事。

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ついにメガバンクまで動きだしたデジタルバンクの行く末
(Photo/Shutterstock.com)

デジタルバンクの2025年

 まず、本稿で取り扱うデジタルバンクの定義をしたい。2024年度と同様、デジタルバンクとは、海外では2010年代、国内では2020年代以降にユーザビリティや顧客体験、技術に基づき、新たな金融サービスを提供し始めた企業やサービスに対する呼称と位置付ける。

 また、日本国内でのデジタルバンクの嚆矢(こうし)と言ってよい「みんなの銀行」が開業した2021年以降に開業し、顧客接点をデジタルに特化した銀行について、国内の事例をベースに進めていく。

 もちろん、デジタルバンクは海外での動向抜きには語れないため、海外は2010年代からの時間軸で述べる。

 まず、国内のデジタルバンクにはどんな動きがあったかを整理したい。 【次ページ】国内の主要なデジタルバンクの動向
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