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  • 2021/09/20

物価急上昇の米国インフレリスク、資産を守るには? ファンド情報誌 編集者が解説

回復速度が注目される米経済。米モーニングスターが発行する『ファンドインベスター』の編集者であるラッセル・キネル氏が、インフレから資産を守るための直接的および間接的な回避方法について解説する。

執筆:Morningstar、翻訳校正:FinTech Journal編集部

執筆:Morningstar、翻訳校正:FinTech Journal編集部

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スーザン・ジウビンスキー氏(左)、ラッセル・キネル氏(右)

※本記事は、米国モーニングスター社の記事「How to Hedge Against Inflation」をもとにFinTech Journal編集部が翻訳・再構成したものです。米国モーニングスターの独占的な権利に属しており、私的利用かつ非営利目的に限定します。また、米国モーニングスター及びその関連会社は、本翻訳記事の利用に関して一切の責任を負いません。

現在のインフレ状況は?

スーザン・ジウビンスキー氏(以下、ジウビンスキー氏):今年、インフレが復活しつつあります。モーニングスターが発行する『ファンドインベスター』の最新号では、編集者のラッセル・キネル氏が、インフレから資産を守るためのさまざまな直接的、間接的ヘッジについて解説し、それらを所有する価値があるかどうかを明らかにしています。本日はラッセル・キネル氏に見解を共有していただきます。

 まずは一歩下がって、今日のインフレの状況と、特定のタイプの投資家にとって実際にどれほどの大きなリスクがあるのかについて聞いてみましょう。

ラッセル・キネル氏(以下、キネル氏):最新の報告では、インフレ率はたしかに上昇しています。前年比で約5%の上昇ですが、もちろん1年前はご存じのように、経済にブレーキがかかっていました。したがって、完全な数字ではないものの、インフレ率は確実に上向きつつあります。

 とはいえ、必ずしも上昇が続くとは限らないと思います。ちょっとした脅威ではありますが大きな脅威ではありません。というのは、これは経済が回復しつつあり、多少の障害にぶつかっているだけと言えるからです。

 したがって、エコノミストの多くは事態が沈静化すると予想しています。たしかに、債券市場を見ると、インフレが存在しないかのように動いています。つまり、インフレが手に負えないものではないというコンセンサスがあることを債券市場が示しているのです。

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