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- 2022/09/27 掲載
あの日本企業もランクイン、「もっと評価されていい」自動車メーカー5社とは?
不況でも自動車販売は伸びるワケ

繰り延べ需要で株価上昇に向かう自動車銘柄
「2022年に入り、車両走行距離がパンデミック前の水準を上回っている月もあり、失業率も悪くなく、クレジットも十分に利用可能であることから、今後数年間のうちに自動車需要が崩壊すると考えられる理由は見当たらない」とウィストン氏は語る。同氏は、「米国が景気後退に陥ったとしても、企業に新車製造能力があれば、販売は現在の水準から実質的に増加する」と考えている。米モーニングスターのアナリストが追跡対象としている米国上場自動車メーカー12社のうち、9社が過小評価されている。残りの3社であるテスラ、リ・オート、トヨタは公正と考えられる範囲で取引されている。過小評価されている銘柄のうち、5銘柄は米モーニングスター格付け(注1)で5つ星評価となっている。
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