- 2026/07/31 19:00 掲載
キオクシア、第1四半期決算、純利益が前年比4506%増、AIデータセンター向けSSD好調
主力のAIデータセンター向けSSDの販売好調
業績拡大の主な要因は、生成AIの普及に伴うデータセンター向けSSDの需要増加である。AIデータセンターの構築において必要となる大容量記憶媒体の需要が拡大し、同社の主力製品であるフラッシュメモリを搭載したSSDの販売が伸びた。
四半期利益の計上により、同社の財務基盤も変化した。資本合計は前期末から1兆54億円増加して2兆4045億円となり、親会社所有者帰属持分比率は前期末の37.9%から50.8%へ上昇した。
同社は決算発表に合わせ、自己株式の取得枠設定と株式分割を発表した。自己株式の取得は、発行済み株式総数の5.5%に当たる3000万株、取得価額の総額8000億円を上限とする。取得期間は2026年8月3日から10月30日までを設定した。また、株式の流動性向上を目的として、2026年9月30日を基準日とし、翌10月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を実施する。
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