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- 2026/10/30 06:20 掲載
キオクシア、今日の決算どうなる?純利益46倍でも株価「一時7割安」のワケ
株価「一時7割安」から急反発、キオクシアに何が起きた?
キオクシアホールディングスは10月30日、2027年3月期第2四半期決算を18時45分に発表する予定だ。AI需要の拡大を追い風に急成長する同社だが、決算を前にした株価の動きは激しい。キオクシア株は6月22日に上場来高値の11万2,700円を付けた。10月1日の株式分割を考慮すると約3万7,567円に相当する。しかし、その後は急落し、10月23日には一時1万1,380円まで下落。高値からの下落率は約70%に達した。
ところが、10月28日には前日比13.76%高の1万4,340円まで急反発。翌29日も一時1万5,600円まで上昇したが、終値は前日比1.15%高の1万4,505円にとどまった。10月23日の安値から約27%戻した一方、6月の高値をなお約61%下回る水準だ。決算を前に、市場の見方が激しく揺れ動いている。
それなのに、なぜ株価は一時7割も下がったのか。今回の決算で株価の流れは変わるのか。実は、株価の急落と反発の裏には、好業績だけでは説明できない「2つの事情」がある。
純利益46倍なのになぜ?好業績でも売られる理由
まず、株価下落の背景にあるのが、主力製品であるNAND型フラッシュメモリの価格高騰がいつまで続くのかという懸念だ。NANDはスマートフォンやデータセンターなどで使われる記憶用の半導体で、需給によって価格が大きく変動する。
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