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- 2025/05/29 掲載
マグニフィセント・セブンが急に「復活」しているワケ、急騰の陰で失速しているのは…
潮目が変わった、直近の株式市場を読み解く「重要ポイント」
- 「マグニフィセント・セブン」を構成する大型テクノロジー株がここ1カ月間、市場回復をけん引してきた。
- 金融やヘルスケアといった「オールドエコノミー」銘柄がリードし、テクノロジー銘柄が人気薄だった年初と比べると大きな変化だ。
- ストラテジストによれば、ビッグテックは市場の他の銘柄に比べて構造的に有利な立場にあり、投資家からは安全な避難先と見なされることが多い。
マグニフィセント・セブン(M7)復活の陰で失速したのは…
株式市場が突如、2023年の様相を呈してきた。第1四半期に人気薄だった「マグニフィセント・セブン」(アルファベット、アップル、メタ、アマゾン、マイクロソフト、テスラ、エヌビディア)を構成する大型テクノロジー株が、ドナルド・トランプ米大統領の関税発表による大幅な下落からの市場回復をけん引している。株価は4月8日(トランプ大統領が多くの新関税を90日間猶予すると発表した前日)に底を打って以降、14%近く上昇している。
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