• 2026/01/30 掲載

次期FRB議長候補でケビン・ウォーシュ氏が最有力視、トランプ大統領が間もなく指名へ

FRB理事として金融政策に関与した経験、トランプ氏の利下げ要請にも対応か?

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米国の次期FRB議長の後任人事で、ドナルド・トランプ大統領が元FRB理事ケビン・ウォーシュ氏を指名する見通しが強まっている。市場の予想でもウォーシュ氏への支持率が高まっており、他の候補を大きく上回る状況だ。現職ジェローム・パウエル議長の任期満了(5月)を控え、FRBの政策方向性や中央銀行の独立性をめぐる議論が続いている。
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(Photo/Shutterstock.com/PhotoAgency)
トランプ大統領は次期FRB議長の人事を間もなく発表する意向を示しており、候補者として挙げられている元FRB理事ケビン・ウォーシュ氏が市場予想で最有力視されている。

予測市場ではウォーシュ氏への支持確率が80%台後半にまで高まっており、他の候補であるブラックロック幹部のリック・リーダー氏や現職FRB理事クリストファー・ウォラー氏、ホワイトハウスのケビン・ハセット氏を大きく引き離している。

ウォーシュ氏はかつてFRB理事として金融政策に関与した経験を持ち、2017年にも議長候補として名前が挙がった経歴がある。今回の後任選考ではトランプ政権との関係性や政策スタンスが注目されているが、トランプ大統領は利下げを促す姿勢を見せており、候補者の選考基準としてその点を重視していると複数報道で指摘されている。

FRB現職のジェローム・パウエル議長は任期満了を迎える5月まで職務を続ける予定だが、トランプ政権はパウエル氏の金融政策、とりわけ利下げに慎重な姿勢について批判を強めている。これに伴いFRBの独立性をめぐる懸念も高まっているとの分析が出ている。

またウォーシュ氏はトランプ政権関係者とホワイトハウスで面談を行っているとの報道もあり、指名発表が近いとの見方が示されている。ただし、上院での承認手続きなど政治的なハードルが残る可能性についても指摘されている。

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