• 2026/01/31 掲載

トランプ米大統領、次期FRB議長にケビン・ウォーシュ氏指名

現パウエル議長の議長任期は同年5月に満了、就任には上院での承認が必要

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トランプ米大統領は2026年1月30日、Truth Socialへの投稿で、FRB次期議長に元FRB理事のケビン・ウォーシュ氏を指名すると発表した。現職パウエル議長の議長任期は同年5月に満了し、就任には上院承認が必要となる。
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(Photo/Shutterstock.com/PhotoAgency)
 米トランプ大統領は30日、SNS上でウォーシュ氏を次期FRB議長に指名すると表明した。FRB議長は大統領指名と上院承認を経て就任する。現職パウエル氏の議長任期は2026年5月に満了する。

 ウォーシュ氏(55)は2006~2011年にFRB理事を務め、2008~09年の金融危機期にはベン・バーナンキ当時議長の下で政策対応に関与した。

 退任後はスタンフォード大学フーバー研究所フェローや同大学経営大学院講師を務め、投資家スタンリー・ドラッケンミラー氏の資産を運用するデュケイン・ファミリー・オフィスのパートナーとして活動してきた。

 人選は数カ月にわたり、最終候補にはホワイトハウス国家経済会議(NEC)のケビン・ハセット委員長、FRB理事クリストファー・ウォラー氏、ブラックロックのリック・リーダー氏らが含まれていた。

 報道では、ウォーシュ氏は量的緩和を含む資産買い入れやバランスシート拡大に批判的で、FRBの運営改革や枠組み見直しを主張してきた。この発表を受けて為替市場ではドルが上昇し、金相場は下落している。

 上院手続きを巡っては、共和党のトム・ティリス上院議員が、パウエル氏に関する司法省の捜査が決着するまでFRB関連の指名に反対すると述べた。トランプ氏はこれまでパウエル氏の利下げ対応を批判してきた。FRB議長の承認には上院の単純過半数が必要とされる。

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