新規会員登録再開のお知らせ

新規会員登録を9月14日9:30より再開いたしました。ログアウト状態になっている方はお手数ですが再度ログインをお願いいたします。

  • 2026/09/18 20:00 掲載

中国UBTECH、10分に1台・ロボットがロボットを作る工場を稼働

自社製ロボットを製造工程に組み込んだ自動化システムを導入

会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。
中国のロボット開発企業であるUBTECHは広西チワン族自治区柳州市において産業用人型ロボットの量産工場の稼働を開始した。自社製ロボットを製造工程に組み込んだ自動化システムを導入しており年間1万台以上の生産能力を見込んでいる。
中国UBTECH、10分に1台・ロボットがロボットを作る工場を稼働の画像
(画像:UBTECH Robotics)
 UBTECHが広西チワン族自治区柳州市の北部生態新区に建設した人型ロボット工場が本格稼働した。新工場は敷地面積1万4000平方メートルを備え産業用人型ロボットのWalker Sシリーズや輪式ロボットのCruzrシリーズの生産を担う。設計上の生産タクトタイムは10分に1台であり年間の生産能力は1万台を超える規模となる。この施設は実験的なプロトタイプ製造から商業レベルの量産への移行を示す拠点として位置付けられている。

 最大の特徴は製造工程自体に同社のロボットを投入している点にある。輪式プラットフォームのCruzrシリーズが部品の搬入や各ステーションへの資材供給を担当し最終組み立て工程では協調ロボットアームや無人物流車が稼働する。これに人間の作業員が加わることで人とロボットが協調する生産体制を構築している。製造ラインの設計および統括管理にはシーメンスと共同開発したデジタルツイン技術や製造運行管理システムが導入されておりライン全体の効率化とボトルネックの事前検証が行われている。

画像
【図版付き記事はこちら】中国UBTECHが「ロボットがロボットを作る」工場稼働(図版:ビジネス+IT)
 完成したロボットは関節動作や歩行精度を確認する4時間以上の連続テストと自動車製造と同等の光学外観検査を経て最大112台を格納できる全自動立体倉庫へ搬送される。 同工場で量産される主力モデルのWalker S2は身長176センチメートルで重量約70キログラムの筐体に52の自由度を持つ。最大15キログラムの可搬重量を備え製造業の現場インフラを改修することなく導入できる設計となっている。

 稼働中にバッテリー残量が低下した際はシステムをシャットダウンさせることなく約3分間で自律的にバッテリーを交換する機能を搭載しており24時間の連続稼働に対応する。同社はすでにBYDや東風柳州汽車などの自動車メーカーやフォックスコンなどの電子機器工場の生産ラインへロボットを導入し実運用試験と検証を進めている

Googleで見つけやすく

評価する

いいね!でぜひ著者を応援してください

  • 0

会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。

共有する

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます
あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

基本情報公開時のサンプル画像
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます

基本情報公開時のサンプル画像