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AIロボットがコンビニで働く時代…フィジカルAIはどこまで来た?尾形教授ら語る3つの壁
フィジカルAIやロボティクスは、近年のAI産業において特に注目されている分野だ。だが、産業連携の難しさやデータ不足など、社会実装に向けた課題は依然として多い。こうした現状を踏まえ、日本でも産学連携による取り組みが動き始めている。AIロボット協会の理事長 尾形哲也氏、理事の牛久祥孝氏、佐野元紀氏が、製造業に詳しいものづくり太郎氏をモデレーターに、フィジカルAIの現在地と、社会実装に向けたリアルな課題、今後の展望について語り合った。カギは「データ」、AIロボット協会が目指す基盤モデル
早稲田大学理工学術院 基幹理工学部 表現工学科教授であり、同協会の理事長を務める尾形氏は、AIロボット協会の取り組みについて次のように語る。
「協会として、誰もが共有して使えるデータセットを整備し、基盤モデルを構築した上で、複数の企業と連携しながら活用可能なデータを増やしていきたいと考えています。日本にはすでにロボットを導入しているユーザーが多く存在しており、ユーザーと協働しながら実際の現場で得られるデータを収集していきます」(尾形氏)
2025年9月には、ソウルで開催されたフィジカルAI分野のトップカンファレンスである「CoRL 2025」において、東京の操縦者が遠隔でソウルのロボットを操作し、データを収集するデモンストレーションを披露した。
「この技術により、時差を超えて世界各地からデータを収集することが可能になります。将来的には、24時間体制でデータを集められるフレームワークの実現を目指しています」(尾形氏)
尾形氏をはじめ、牛久氏、佐野氏、ものづくり太郎氏の4名は、フィジカルAIやロボティクスの分野に精通しているだけでなく、実際の現場での導入や研究にも深く関わっている。以降では、AIロボットの導入が進むコンビニの現場、フィジカルAIが普及しやすい産業、社会実装を阻む三大課題について、4名の視点から掘り下げる。
この記事の続き >>
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・AIロボットがコンビニで働く時代、実用化はここまで来た
・フィジカルAIは「あの業界」から広がる
・早大 尾形氏が語る、フィジカルAI普及のカギは?三大課題とは何か
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