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- 2026/04/01 掲載
なぜ地銀再編が連発?しずおかFG・名古屋銀の経営統合で見えた…「次に再編する地銀」
連載:「地銀」ビジネス最前線(第10回)
株式会社マリブジャパン代表取締役。日本金融学会会員。三菱銀行、シティグループ証券、シティバンクで、主に銀行クレジットアナリスト、富裕層向け資産運用アドバイザーとして活躍。その後、独立。著書に『銀行ゼロ時代』(朝日新書)、『人生100 年時代の銀行シニアビジネス事例』(近代セールス社)、『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか』(講談社+α新書)など。
全国4位に?しずおかFG・名古屋銀が仕掛ける「メガ再編」
2025年3月27日、静岡銀行を傘下に持つしずおかフィナンシャルグループ(FG)と名古屋銀行が、経営統合に向けて協議する基本合意書を交わした。2027年3月に最終契約と両社の株式交換契約を結び、2028年4月に経営統合を目指すという。
しずおかFGと名古屋銀行の2025年12月末の連結総資産を単純合算すると22.1兆円となり、ふくおかFGや横浜FG、ちばFGに続き、総資産で全国4位の地銀グループが誕生することになるのだ。
こうして見ると、直近、多くの地銀の「合従連衡・業務提携」が加速している。ここからは、具体的にどのような地銀に動きがあったか振り返りつつ、なぜ再編の動きが加速しているのかを見ていきたい。
【最新・図解まとめ】相次ぐ地銀の「合従連衡・業務提携」
しずおかFGと名古屋銀行以外にも、全国各地で地銀同士による合従連衡が相次いでいる。2026年1月には、「八十二長野銀行」が誕生し、同年5月には福井銀行と福邦銀行が合併予定である。そのほか、直近、あらゆる銀行が動きを見せているが、それをまとめたのが下記の図だ。
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