- 2025/08/29 掲載
地方銀行「顧客満足度ランキング2025」、「本当にすすめたい」銀行トップ3はどこ?
地方銀行満足度ランキングで見えた“選ばれる銀行”の条件
調査では、地方銀行業界全体として、顧客ロイヤルティの形成に企業イメージや安心感が強く影響していることが明らかになった。具体的には「企業イメージ・ブランドイメージのよさ」「利用時の安心さ・セキュリティの信頼性」「お客さまに寄り添う姿勢」などが評価を高める要因となった。一方で「商品のラインナップ」「担当者の説明のわかりやすさ」「地域性を踏まえたコミュニケーション」は改善が期待される点として挙げられた。
ランキングでは、地方銀行17行の中で伊予銀行(-35.6)がトップ、西日本シティ銀行(-37.9)、福岡銀行(-39.4)が続いた。対象17行の平均は-49.0で、トップとボトムの差は28ポイントに広がった。
NPS(ネット・プロモーター・スコア)は「推奨者の割合」から「批判者の割合」を引いて算出される指標で、数値がプラスなら推奨者が多い状態、マイナスなら批判者が多い状態を示す。
今回は全行がマイナスだったが、値が少しでも大きいほど“すすめたい人”が相対的に多いことになる。対象17行の平均は-49.0で、トップとボトムの差は28ポイントに広がった。
NPS1位の伊予銀行では、地域課題解決や地域経済の活性化といった貢献性が評価されたほか、ネットバンキングや公式アプリの使いやすさも要因となった。西日本シティ銀行は「資産形成に関する情報提供」、福岡銀行は「お客さまに寄り添う姿勢」や「セキュリティの信頼性」が支持を集めた。
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