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- 2025/10/09 掲載
粉飾の予兆は「AIが見抜く」、“急成長”に潜む危険信号とは?(2/3)
「数字の整合性に潜む罠」と5つのチェックポイント
シード期のスタートアップの場合には財務情報がまだ不充分であるため、事業の将来性や経営陣の評価を中心として、限定的な情報で投資判断をせざるを得ないが、グロース期に入ったスタートアップであれば、分析材料となる財務情報もそろってくる。有力投資家や大手金融機関などが投資したということだけで安心することなく、以下のようなポイントに注意して評価することになる。前の複数事例でも、成長拡大の計数に関する説明に不明な点があるということで投資を見送ったファンドもあった模様である。
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