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- 2026/04/09 掲載
アップルの「一強」は崩れるか…?サムスン×Googleが目指す“スマホ覇権”とその行方
連載:デバイス新潮流
大学卒業後、新卒で某百貨店に就職。その後、出版社に転職。男性向けモノ情報誌、携帯電話雑誌の編集に携わった後、2002年にフリーランスライターとして独立。モバイル業界を中心に取材し、Web媒体や雑誌で執筆活動を行っている。最近は人事・総務系ジャンルにもチャレンジしている。
日本が初の一次販売に…販売戦略から伺えるサムスンの本気度
サムスン電子は3月12日、新しいフラグシップ製品「Galaxy S26」シリーズを発売した。従来、日本はグローバルで発売が遅い国に属していたが、今回初めて最も発売が早い一次販売国になった。また、楽天モバイルでも販売される。昨年のS25シリーズでは10年ぶりにソフトバンクがGalaxyの取り扱いを再開し、販売台数の増加に貢献したようだが、今回も同様に期待できそうだ。また、これまで日本では取り扱いのなかった、標準性能でディスプレイの大きい「Galaxy S26+」も販売されている。
S26シリーズは全モデル共通で角丸の曲率を統一し、カラーバリエーションも共通にすることでデザインテイストを統一。また、S26 Ultraは最もスリムなUltraモデルとなった。筆者は2モデル前のS24 Ultraのユーザーであるせいか、その薄さ、軽さを実感している。
S26シリーズは最新チップセットSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyを搭載し、マルチタスクやAIの処理速度をはじめパフォーマンスが全体的に向上。より大きくなったベイパーチャンバーを採用し、効率良く放熱することで、たとえば負荷の大きいゲームプレイなどをしてもパフォーマンスを維持するという。
カメラは絞りを改良し、Sシリーズ史上最も明るいカメラになった。また、動画撮影にはアクションカメラでおなじみの「水平ロック」を新たに実装し、端末を持つ角度に関わらず映像は常に水平状態を保つ。
画面一部や特定アプリだけ真っ暗も!5年かけて開発した技術
このように端末自体は着実に進化しているが、今回、最も注目されている新機能はS26 Ultraだけに搭載された「プライバシーディスプレイ」だろう。プライバシーディスプレイをオンにすると、正面からの見た目はほとんど変わらないが、斜めから見るとディスプレイが暗く表示が見えなくなる。プライバシーディスプレイのユニークなところは、画面全体だけでなく、任意のアプリだけ、通知だけ、パスワードの入力時など、見えなくする対象を設定できるところだ。
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