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- 2023/01/13 掲載
テスラ「納車台数」発表で株価急落、それでもプロはテスラ株を見放さないワケ
2022年の納車数は131万台、予測を下回る結果に
テスラが2022年の納車台数を発表し、第4四半期は40万5278台、通年では131万3851台だったことが明らかになった。2022年納車台数は前年比40%増で、米モーニングスターの当初予測を下回った。台数の短期見通しの引き下げに伴い、米モーニングスターではモデルを更新し、テスラの推定公正価値を1株あたり250ドルから220ドルに引き下げた。エコノミックモート評価(注1)は「Narrow」のまま変わりはない。
納車台数がロイターのコンセンサス予想である約43万台を下回ったことから、本稿執筆時点で株価は14%下落した。市場はテスラの生産台数が第4四半期納車台数を3万4000台以上も上回ったことにも反応している模様で、テスラ車に対する需要が減速しているとの懸念が生じている。
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