• 2026/01/30 掲載

NTTデータ、AWSと戦略提携を発表 企業のシステム刷新とAI活用を後押し

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NTTデータは2026年1月29日、米クラウド大手アマゾン ウェブ サービス(Amazon Web Services=AWS)と戦略的協業契約(Strategic Collaboration Agreement=SCA)を締結したと発表した。両社はこの契約に基づき、企業の古い基幹システムの刷新やクラウド移行、生成AIやエージェントAIの導入支援を共同で進める。業種を問わずデジタル変革を後押しし、企業がより効率的で柔軟なIT基盤を構築できるよう支援することが狙いだとしている。
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(Photo:yu_photo / Shutterstock.com)
 今回の協業では、企業が自社のサーバーで運用してきた業務システムをAWSのクラウド上に移行し、AIを活用した業務の自動化や高度化を進める。たとえば、製造業では生産計画の最適化や設備トラブルの予測、金融機関では問い合わせ対応の自動化や不正検知の精度向上など、業務効率の改善が期待されている。こうした取り組みを通じて、最終的にはサービス利用者である消費者に対して、より迅速で質の高いサービス提供につながるとしている。

 また、両社は業界別に最適化されたクラウド基盤を提供する「インダストリークラウド」を活用し、金融、医療、官公庁、製造業、エネルギーなど幅広い分野に展開する計画だ。業界特有の規制やセキュリティ要件に対応しながら、データ分析やAI活用を進めることで、企業の意思決定の迅速化や新サービスの創出を支援する。

 NTTデータは、今回の協業を支える人材基盤として、AWS認定資格を持つ専門人材を中心とした体制を強化する。現在約1万1000人のAWS認定技術者が在籍しており、今後3年間でさらに約1万人の育成を目指すとしている。両社は、企業が安心してクラウドとAIを活用できるよう、導入から運用まで一貫した支援を提供するとしている。

 NTTデータは、クラウドとAIの活用が進むことで、企業の業務効率化だけでなく、消費者にとっても手続きの簡素化やサービスの利便性向上につながると説明している。今回の協業は、日本企業にとってデジタル化を一段と進める後押しとなる可能性がある。

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