リードダウンロードセンター利用規約
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ビジネス+ITリードダウンロードセンター利用規約書
「ビジネス+ITリードダウンロードセンター」（以下「LDC」という）は、SBクリエイティブ株式会社（以下「SBCR」という）の運営・提供する情報サイト「ビジネス+IT」（関連サービスを含み、以下「ビジネス+IT」という）を利用する個人（以下「ビジネス+IT読者」という）が提供するアンケート回答、個人情報その他の各種情報（以下「読者提供情報」という）を取得することができるサービスです。LDCのご利用につきましては、以下の「ビジネス+ITリードダウンロードセンター利用規約書」（以下「本規約」という）をお読みの上、ご同意いただく必要がございます。
第１条 規約の範囲および変更
１．本規約は、SBCRが提供するLDCの利用に関し、LDCの利用登録者（以下「LDC利用者」という）とSBCRとに生ずる権利義務その他LDCの利用条件を規定することを目的とします。またSBCRが別途定める諸規定（規約、運用ルール、禁止事項等、その名称を問わない）は、それぞれ本規約の一部を構成するものとします。
２．LDC利用者は、LDCの利用にあたり、本規約の適用に同意することとし、万が一異議がある場合は利用しないこととします。
３．SBCRは、事前に通知することにより本規約を変更できます。本規約を変更する場合は、変更後の本規約の施行時期および内容をLDC（もしくはその代替となるWebサイトを含む。以下同様。）上での掲示その他の適切な方法により周知またはLDC利用者に通知します。LDC利用者は、規約変更後にLDCを利用することをもって、変更後の本規約に承諾したものとみなされます。但し、法令上LDC利用者の同意が必要となるような内容の変更の場合は、SBCR所定の方法でLDC利用者の同意を得るものとします。
第２条 利用料金
LDCの利用料金は、原則無料です。
第３条 ユーザーID・パスワード
１．LDCへの利用登録（以下「利用登録」という）に際しては、LDC利用者のユーザーIDとして、利用登録を申込まれた担当者様のメールアドレスを利用させていただきます。なお、このメールアドレスは、当該利用登録を申し込まれた方の所属する法人等組織が取得利用しているドメインを用いたもののみとし、また、メーリングリストや複数の利用者が共用するメールアドレスを利用してはならないものとします。
２．LDC利用者には、利用登録のお申し込み後、パスワードが付与されます。LDC利用者は、パスワードを第三者に貸与、譲渡、その他一切利用させてはなりません。
３．LDC利用者は、ユーザーID・パスワードの管理責任を負い、これらを利用して行われた行為は、LDC利用者の過失によるか否かを問わず、すべてLDC利用者の行為とみなされます。SBCRはユーザーID・パスワードの漏洩、不正使用などから生じた損害を補償いたしません。万が一、自分のユーザーID・パスワードが無断で第三者に利用されたと思われる場合、もしくはユーザーID・パスワードを第三者に漏洩した恐れがある場合は、ただちにSBCRへ通知するとともに、LDCの登録内容を修正するなど適宜対応してください。
第４条 子ＩＤの設定
１．LDC利用者は、LDC利用者によるLDCの利用の便宜を図ることを目的として、LDC利用者のユーザーIDを管理者IDとする子ID（以下「子ID」という）の設定を申請することができます。子IDの設定に際しては、SBCRが別途定める範囲において、LDC利用者の指定する方を設定することができます。
２．LDC利用者は、当該子IDの利用者（以下「子ID利用者」という）に対し本規約における自己と同等の義務を課し、遵守させる義務を負うとともに、子ID利用者によるLDCの利用に関する一切の行為についてSBCRに対し責任を負うものとします。また、子ID利用者の行為によりSBCRが損害を被った場合は、その損害を賠償するものとします。
３．LDC利用者は、LDCの利用に関して、LDC利用者と子ID利用者との間に疑義、紛争等が生じた場合、当該LDC利用者の責任と費用でこれを解決するものとし、SBCRに一切迷惑をかけないものとします。
第５条 通知・連絡
１．SBCRは、LDC利用者に対する通知または連絡を、LDCでの掲示、SBCRへ届け出たメールアドレスあてのメールにより行うことができるものとします。なお、LDC利用者が届け出たメールアドレスあてにSBCRが通知または連絡を行った場合、SBCRからの通知または連絡はメールの送信をもって当該メールが通常到達すべきときに到達したものとみなします。
２．LDC利用者は、LDCに関する問い合わせなどSBCRに対して通知または連絡を行う場合は、SBCRの指定する窓口あてのメールまたは問い合わせフォームがある場合は当該問い合わせフォームにより行うものとします。
３．前各項の規定にかかわらず、通知または連絡の方法についてSBCRが別途定めた場合は当該方法によるものとします。
第６条 利用環境等
LDC利用者は、自己の費用と責任において、LDCを利用するために必要となる通信機器や設備等の利用環境を準備・維持するものとします。
第７条 禁止事項
LDC利用者は、以下の各号のいずれかに該当（該当するとSBCRが判断した場合を含みます）してはならないものとします。SBCRはLDC利用者が以下の各号のいずれかに該当した場合、LDC利用停止措置（子ID利用者によるLDC利用の停止を含む）を行うことができます。LDC利用者は、SBCRの行う措置に関し、何らの異議もとどめないものとします。SBCRは本項に基づく措置によりLDC利用者およびその他の第三者（子ID利用者を含む。以下本契約において同じ）に生じた損害について一切責任を負いません。
（1）利用登録をした者が実在しない場合
（2）利用登録内容に虚偽の申告があった場合
（3）過去に本規約、その他SBCRの提供する他のサービスの利用規約等に違反したことがあることが判明したとき
（4）反社会的勢力（暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団、およびこれらに準じるもの）であることが判明したとき、または反社会的勢力との関与が明らかになったとき。
（5）法令に違反し、公序良俗に反する行為を行った場合
（6）利用登録時に、当該情報の信憑性が低い、または虚偽の事項を登録したとSBCRが判断した場合
（7）利用登録されたメールアドレス、その他の連絡先あての連絡が一定期間以上にわたって不通の状態が続いた場合
（8）LDCの利用が一定期間以上にわたって行われなかった場合
（9）プログラム等の改変、リバースエンジニアリング、解析、ユーティリティの作成・頒布等の行為を行った場合
（10）スパイウェア、コンピュータウィルス等の有害なコンピュータープログラムなどを登録した場合
（11）他のLDC利用者またはビジネス+IT読者・SBCRもしくは第三者の財産・名誉・プライバシー・肖像権・知的財産権・その他の権利を侵害する行為を行った場合
（12）他のLDC利用者またはビジネス+IT読者のメールアドレス、ユーザーIDまたはパスワードなどの不正利用、譲渡・販売する行為を行った場合
（13）第三者に成りすます行為を行った場合
（14）LDCのネットワークまたはシステム等に過度な負担をかけた場合（15）SBCRのネットワークまたはシステム等への不正アクセスを行った場合
（16）LDC、ビジネス+ITその他SBCRの運営するサービスの提供、運営を妨害する行為を行った場合
（17）その他の本規約に違反し、SBCRが是正催告後も是正が認められないとき
（18）前各号の行為を直接または間接に惹起し、または容易にする行為を行った場合
（19）前各号の行為を試みた場合
（20）その他SBCRが不適切と認めた行為を行った場合
第８条 読者提供情報の取扱いについて
１．LDC利用者は、LDCを利用して取得した読者提供情報のうちビジネス+IT読者の個人情報を、ビジネス+IT読者から許諾された使用範囲内に限定して利用するものとします。
２．LDC利用者は、LDCを利用して取得した読者提供情報のうちビジネス+IT読者の個人情報を善良なる管理者の注意義務をもって管理し、前項の利用目的遂行に必要な業務委託を除き、第三者に開示してはならないものとします。
３．LDCで読者提供情報を取得するにあたり、SBCRが別途定める「データ利用規約」への同意が必要となる場合があります。その場合、LDC利用者はデータ利用規約に同意のうえ当該読者提供情報を取得するとともに、当該読者提供情報を取扱うにあたってはデータ利用規約を遵守するものとします。
４．LDC利用者は、事前にLDC利用者またはLDC利用者が所属する法人等組織のプライバシーポリシーが掲載されているURLおよびプライバシーポリシーの内容をSBCRが定めた手順でビジネス+IT読者に通知しなければならないものとします。
５．LDC利用者は、LDCを利用して取得したビジネス+IT読者の読者提供情報の利用に関し、SBCRがビジネス+IT読者をはじめとする第三者から権利侵害等を主張された場合には、自己の責任と費用をもって、当該紛争を解決するものとします。但し、当該紛争がSBCRの責めに帰すべき事由に起因する場合はこの限りではありません。
６．SBCRは、読者提供情報についてバックアップを行う義務を負わないものとし、LDC利用者は自己の責任においてバックアップを行うものとします。
第９条 LDC利用者の個人情報の取扱い
１．LDC利用者が、利用登録時にSBCRに提供した LDC利用者の個人情報は、SBCRのデータベース（以下、「データベース」という。）に蓄積されます。 LDC利用者は、SBCRがデータベースを本条第３項に定める利用目的の範囲内でSBCRが利用することを承諾します。
２．SBCRは、法令等に基づき開示が要求される場合を除き、 LDC利用者の個人情報を本人の承諾なしに第三者に開示、または提供しません。
３．SBCRは、LDC 利用者の個人情報を、LDC 利用登録、認証、本人確認、業務上の連絡、ビジネス+IT 読者からの問合せに対する通知その他、これらに関連する業務の目的に利用します。
４．LDC利用者が利用登録の抹消を希望するときは、SBCR所定の連絡窓口へその申し出を行うものとします。
５．SBCRは、LDC利用者より利用登録抹消の申し出を受理した場合、当該LDC利用者が登録した個人情報をデータベースから削除します。ただし、ビジネス+IT読者からの問合せに対応するために必要な情報、および前条に基づきSBCRに利用を許諾された個人情報はその限りではありません。また、バックアップデータには、一定期間、当該LDC利用者に関する個人情報が残存してしまう可能性があることを予めご了承いただきます。
６．LDC利用者の個人情報の取扱いについては本規約によるほか、SBCRが別途定めるプライバシーポリシーによるものとし、SBCRはLDC利用者の個人情報を本規約および当該プライバシーポリシーに従って取り扱うものとします。
第１０条 登録の抹消等
１． LDC利用者が以下の各号記載事由の一に該当しているとSBCRが判断した場合は、SBCRは第７条に定める措置のほか、または当該措置とともに、当該LDC利用者の利用登録の抹消を行う権利を有するものとします。なお、当該利用登録の抹消に際し、 SBCRはLDC利用者が有するすべての利用登録、および関連する子IDについても利用登録を抹消する権利を有するものとします。 SBCRは本条に基づき行う措置によりLDC利用者その他第三者に生じた損害について一切責任を負いません。
（1）本規約のいずれかの条項に違反した場合
（2）支払停止もしくは支払不能となり、または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始もしくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
（3）その他LDC利用者によるLDCの利用または利用登録の継続を適当でないと当社が判断した場合２． SBCRは、本規約またはSBCR が定める諸規定に別途定めがある場合を除き、利用登録の抹消後においては、読者提供情報を保持する義務を負わないものとします。
第１１条 登録情報の確認と更新
１． LDC利用者は、利用登録情報に変更があった場合は遅滞なくSBCRに通知するとともに、SBCR所定の変更手続を行うものとします。SBCRは、LDC 利用者からの利用登録情報更新の申し出を受理した後、速やかに当該LDC利用者に関する利用登録情報の更新を行います。
２． SBCRは、LDC利用者が利用登録情報の更新を怠ったことで被った不利益については一切責任を負いません。
第１２条 登録者の変更
LDC利用者は、退職、異動などの事由によりLDCを利用する担当者を変更する必要が生じた場合は、事前にSBCR所定の連絡窓口にその旨のお申し出をいただくことが必要です。
第１３条 LDC等の変更や休止
SBCRはLDC利用者へ事前の通知なく、LDCおよびビジネス+ITの内容の全部または一部を変更または提供の中断、停止、休止を行うことがあります。
第１４条 SBCRの賠償責任の制限
LDCの利用についてSBCRは、当該利用がLDC利用者の需要に適合するか否か、LDCの提供に不具合やエラーや障害が生じないか否か、LDCを通じて得られる情報等の適法性・正確性・適時性、ソフトウェアの不具合やバグが修正されるか否か、などについては最大限の努力を払いますが一切保証しておりません。 LDC利用者はこれらに関し、LDC利用者自身の責任においてご利用頂きますようお願いいたします。LDC 利用者は、LDC利用者が LDCを利用した結果LDC利用者に生じた損失・損害（データの破損、消失、改変などを含みます）等ならびにLDCおよびビジネス+IT に関連して生じたいかなる損害・損失等についても、それらがSBCRの故意または重過失により生じた場合を除き、SBCRが一切賠償責任を負わないことに同意します。
第１５条 LDC利用者の賠償責任
１． LDC利用者が本規約に違反し、SBCRに対し損害を与えた場合、 LDC利用者はSBCR に対し、SBCR が被った損害（損害対応に要した調査費用、裁判費用および弁護士費用を含みます）の一切を賠償する責を負うものとします。
２． LDC利用者が、LDCの利用によって第三者に対して損害を与えた場合には、当該LDC 利用者の責任と費用でこれを解決するものとし、SBCRは何ら責任を負いません。
第１６条 譲渡禁止
１． LDC利用者は、本規約に基づき生じた権利義務の全部または一部を、SBCRの事前の書面承諾なく第三者に譲渡し、もしくは担保に供してはならないものとします。
２． SBCRは、LDCにかかる事業を他社に譲渡した場合などSBCRが必要と認めた場合は、LDC利用者に通知することにより、本規約に基づく契約上の地位、本規約に基づき生じた権利義務およびLDC利用者の利用登録情報を第三者に譲渡することができるものとし、LDC利用者は、かかる譲渡につきあらかじめ同意したものとします。
第１７条 第三者委託に関する保証
LDC利用者が、第三者の委託を受けて個人情報を収集する者である場合、 LDC利用者は、当該第三者が本規約を承諾し、遵守することを保証するものとします。
第１８条 分離可能性
本規約のいずれかの条項またはその一部が無効または執行不能と判断とされた場合であっても、本規約の残りの部分は引き続き完全に効力を有するものとします。
第１９条 準拠法、合意管轄
１．本規約の準拠法は日本法とします。
２．本規約に関連して SBCRとLDC利用者との間で紛争が生じた場合は、その訴額に応じて、東京簡易裁判所もしくは東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
2022 年 8 月 28 日改定
2015 年 11 月 6 日改定
2014 年 8 月 22 日改定
2014 年 1 月 22 日改定
2013 年 4 月 1 日制定
「ビジネス+ITリードダウンロードセンター」（以下「LDC」という）は、SBクリエイティブ株式会社（以下「SBCR」という）の運営・提供する情報サイト「ビジネス+IT」（関連サービスを含み、以下「ビジネス+IT」という）を利用する個人（以下「ビジネス+IT読者」という）が提供するアンケート回答、個人情報その他の各種情報（以下「読者提供情報」という）を取得することができるサービスです。LDCのご利用につきましては、以下の「ビジネス+ITリードダウンロードセンター利用規約書」（以下「本規約」という）をお読みの上、ご同意いただく必要がございます。
第１条 規約の範囲および変更
１．本規約は、SBCRが提供するLDCの利用に関し、LDCの利用登録者（以下「LDC利用者」という）とSBCRとに生ずる権利義務その他LDCの利用条件を規定することを目的とします。またSBCRが別途定める諸規定（規約、運用ルール、禁止事項等、その名称を問わない）は、それぞれ本規約の一部を構成するものとします。
２．LDC利用者は、LDCの利用にあたり、本規約の適用に同意することとし、万が一異議がある場合は利用しないこととします。
３．SBCRは、事前に通知することにより本規約を変更できます。本規約を変更する場合は、変更後の本規約の施行時期および内容をLDC（もしくはその代替となるWebサイトを含む。以下同様。）上での掲示その他の適切な方法により周知またはLDC利用者に通知します。LDC利用者は、規約変更後にLDCを利用することをもって、変更後の本規約に承諾したものとみなされます。但し、法令上LDC利用者の同意が必要となるような内容の変更の場合は、SBCR所定の方法でLDC利用者の同意を得るものとします。
第２条 利用料金
LDCの利用料金は、原則無料です。
第３条 ユーザーID・パスワード
１．LDCへの利用登録（以下「利用登録」という）に際しては、LDC利用者のユーザーIDとして、利用登録を申込まれた担当者様のメールアドレスを利用させていただきます。なお、このメールアドレスは、当該利用登録を申し込まれた方の所属する法人等組織が取得利用しているドメインを用いたもののみとし、また、メーリングリストや複数の利用者が共用するメールアドレスを利用してはならないものとします。
２．LDC利用者には、利用登録のお申し込み後、パスワードが付与されます。LDC利用者は、パスワードを第三者に貸与、譲渡、その他一切利用させてはなりません。
３．LDC利用者は、ユーザーID・パスワードの管理責任を負い、これらを利用して行われた行為は、LDC利用者の過失によるか否かを問わず、すべてLDC利用者の行為とみなされます。SBCRはユーザーID・パスワードの漏洩、不正使用などから生じた損害を補償いたしません。万が一、自分のユーザーID・パスワードが無断で第三者に利用されたと思われる場合、もしくはユーザーID・パスワードを第三者に漏洩した恐れがある場合は、ただちにSBCRへ通知するとともに、LDCの登録内容を修正するなど適宜対応してください。
第４条 子ＩＤの設定
１．LDC利用者は、LDC利用者によるLDCの利用の便宜を図ることを目的として、LDC利用者のユーザーIDを管理者IDとする子ID（以下「子ID」という）の設定を申請することができます。子IDの設定に際しては、SBCRが別途定める範囲において、LDC利用者の指定する方を設定することができます。
２．LDC利用者は、当該子IDの利用者（以下「子ID利用者」という）に対し本規約における自己と同等の義務を課し、遵守させる義務を負うとともに、子ID利用者によるLDCの利用に関する一切の行為についてSBCRに対し責任を負うものとします。また、子ID利用者の行為によりSBCRが損害を被った場合は、その損害を賠償するものとします。
３．LDC利用者は、LDCの利用に関して、LDC利用者と子ID利用者との間に疑義、紛争等が生じた場合、当該LDC利用者の責任と費用でこれを解決するものとし、SBCRに一切迷惑をかけないものとします。
第５条 通知・連絡
１．SBCRは、LDC利用者に対する通知または連絡を、LDCでの掲示、SBCRへ届け出たメールアドレスあてのメールにより行うことができるものとします。なお、LDC利用者が届け出たメールアドレスあてにSBCRが通知または連絡を行った場合、SBCRからの通知または連絡はメールの送信をもって当該メールが通常到達すべきときに到達したものとみなします。
２．LDC利用者は、LDCに関する問い合わせなどSBCRに対して通知または連絡を行う場合は、SBCRの指定する窓口あてのメールまたは問い合わせフォームがある場合は当該問い合わせフォームにより行うものとします。
３．前各項の規定にかかわらず、通知または連絡の方法についてSBCRが別途定めた場合は当該方法によるものとします。
第６条 利用環境等
LDC利用者は、自己の費用と責任において、LDCを利用するために必要となる通信機器や設備等の利用環境を準備・維持するものとします。
第７条 禁止事項
LDC利用者は、以下の各号のいずれかに該当（該当するとSBCRが判断した場合を含みます）してはならないものとします。SBCRはLDC利用者が以下の各号のいずれかに該当した場合、LDC利用停止措置（子ID利用者によるLDC利用の停止を含む）を行うことができます。LDC利用者は、SBCRの行う措置に関し、何らの異議もとどめないものとします。SBCRは本項に基づく措置によりLDC利用者およびその他の第三者（子ID利用者を含む。以下本契約において同じ）に生じた損害について一切責任を負いません。
（1）利用登録をした者が実在しない場合
（2）利用登録内容に虚偽の申告があった場合
（3）過去に本規約、その他SBCRの提供する他のサービスの利用規約等に違反したことがあることが判明したとき
（4）反社会的勢力（暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団、およびこれらに準じるもの）であることが判明したとき、または反社会的勢力との関与が明らかになったとき。
（5）法令に違反し、公序良俗に反する行為を行った場合
（6）利用登録時に、当該情報の信憑性が低い、または虚偽の事項を登録したとSBCRが判断した場合
（7）利用登録されたメールアドレス、その他の連絡先あての連絡が一定期間以上にわたって不通の状態が続いた場合
（8）LDCの利用が一定期間以上にわたって行われなかった場合
（9）プログラム等の改変、リバースエンジニアリング、解析、ユーティリティの作成・頒布等の行為を行った場合
（10）スパイウェア、コンピュータウィルス等の有害なコンピュータープログラムなどを登録した場合
（11）他のLDC利用者またはビジネス+IT読者・SBCRもしくは第三者の財産・名誉・プライバシー・肖像権・知的財産権・その他の権利を侵害する行為を行った場合
（12）他のLDC利用者またはビジネス+IT読者のメールアドレス、ユーザーIDまたはパスワードなどの不正利用、譲渡・販売する行為を行った場合
（13）第三者に成りすます行為を行った場合
（14）LDCのネットワークまたはシステム等に過度な負担をかけた場合（15）SBCRのネットワークまたはシステム等への不正アクセスを行った場合
（16）LDC、ビジネス+ITその他SBCRの運営するサービスの提供、運営を妨害する行為を行った場合
（17）その他の本規約に違反し、SBCRが是正催告後も是正が認められないとき
（18）前各号の行為を直接または間接に惹起し、または容易にする行為を行った場合
（19）前各号の行為を試みた場合
（20）その他SBCRが不適切と認めた行為を行った場合
第８条 読者提供情報の取扱いについて
１．LDC利用者は、LDCを利用して取得した読者提供情報のうちビジネス+IT読者の個人情報を、ビジネス+IT読者から許諾された使用範囲内に限定して利用するものとします。
２．LDC利用者は、LDCを利用して取得した読者提供情報のうちビジネス+IT読者の個人情報を善良なる管理者の注意義務をもって管理し、前項の利用目的遂行に必要な業務委託を除き、第三者に開示してはならないものとします。
３．LDCで読者提供情報を取得するにあたり、SBCRが別途定める「データ利用規約」への同意が必要となる場合があります。その場合、LDC利用者はデータ利用規約に同意のうえ当該読者提供情報を取得するとともに、当該読者提供情報を取扱うにあたってはデータ利用規約を遵守するものとします。
４．LDC利用者は、事前にLDC利用者またはLDC利用者が所属する法人等組織のプライバシーポリシーが掲載されているURLおよびプライバシーポリシーの内容をSBCRが定めた手順でビジネス+IT読者に通知しなければならないものとします。
５．LDC利用者は、LDCを利用して取得したビジネス+IT読者の読者提供情報の利用に関し、SBCRがビジネス+IT読者をはじめとする第三者から権利侵害等を主張された場合には、自己の責任と費用をもって、当該紛争を解決するものとします。但し、当該紛争がSBCRの責めに帰すべき事由に起因する場合はこの限りではありません。
６．SBCRは、読者提供情報についてバックアップを行う義務を負わないものとし、LDC利用者は自己の責任においてバックアップを行うものとします。
第９条 LDC利用者の個人情報の取扱い
１．LDC利用者が、利用登録時にSBCRに提供した LDC利用者の個人情報は、SBCRのデータベース（以下、「データベース」という。）に蓄積されます。 LDC利用者は、SBCRがデータベースを本条第３項に定める利用目的の範囲内でSBCRが利用することを承諾します。
２．SBCRは、法令等に基づき開示が要求される場合を除き、 LDC利用者の個人情報を本人の承諾なしに第三者に開示、または提供しません。
３．SBCRは、LDC 利用者の個人情報を、LDC 利用登録、認証、本人確認、業務上の連絡、ビジネス+IT 読者からの問合せに対する通知その他、これらに関連する業務の目的に利用します。
４．LDC利用者が利用登録の抹消を希望するときは、SBCR所定の連絡窓口へその申し出を行うものとします。
５．SBCRは、LDC利用者より利用登録抹消の申し出を受理した場合、当該LDC利用者が登録した個人情報をデータベースから削除します。ただし、ビジネス+IT読者からの問合せに対応するために必要な情報、および前条に基づきSBCRに利用を許諾された個人情報はその限りではありません。また、バックアップデータには、一定期間、当該LDC利用者に関する個人情報が残存してしまう可能性があることを予めご了承いただきます。
６．LDC利用者の個人情報の取扱いについては本規約によるほか、SBCRが別途定めるプライバシーポリシーによるものとし、SBCRはLDC利用者の個人情報を本規約および当該プライバシーポリシーに従って取り扱うものとします。
第１０条 登録の抹消等
１． LDC利用者が以下の各号記載事由の一に該当しているとSBCRが判断した場合は、SBCRは第７条に定める措置のほか、または当該措置とともに、当該LDC利用者の利用登録の抹消を行う権利を有するものとします。なお、当該利用登録の抹消に際し、 SBCRはLDC利用者が有するすべての利用登録、および関連する子IDについても利用登録を抹消する権利を有するものとします。 SBCRは本条に基づき行う措置によりLDC利用者その他第三者に生じた損害について一切責任を負いません。
（1）本規約のいずれかの条項に違反した場合
（2）支払停止もしくは支払不能となり、または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始もしくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
（3）その他LDC利用者によるLDCの利用または利用登録の継続を適当でないと当社が判断した場合２． SBCRは、本規約またはSBCR が定める諸規定に別途定めがある場合を除き、利用登録の抹消後においては、読者提供情報を保持する義務を負わないものとします。
第１１条 登録情報の確認と更新
１． LDC利用者は、利用登録情報に変更があった場合は遅滞なくSBCRに通知するとともに、SBCR所定の変更手続を行うものとします。SBCRは、LDC 利用者からの利用登録情報更新の申し出を受理した後、速やかに当該LDC利用者に関する利用登録情報の更新を行います。
２． SBCRは、LDC利用者が利用登録情報の更新を怠ったことで被った不利益については一切責任を負いません。
第１２条 登録者の変更
LDC利用者は、退職、異動などの事由によりLDCを利用する担当者を変更する必要が生じた場合は、事前にSBCR所定の連絡窓口にその旨のお申し出をいただくことが必要です。
第１３条 LDC等の変更や休止
SBCRはLDC利用者へ事前の通知なく、LDCおよびビジネス+ITの内容の全部または一部を変更または提供の中断、停止、休止を行うことがあります。
第１４条 SBCRの賠償責任の制限
LDCの利用についてSBCRは、当該利用がLDC利用者の需要に適合するか否か、LDCの提供に不具合やエラーや障害が生じないか否か、LDCを通じて得られる情報等の適法性・正確性・適時性、ソフトウェアの不具合やバグが修正されるか否か、などについては最大限の努力を払いますが一切保証しておりません。 LDC利用者はこれらに関し、LDC利用者自身の責任においてご利用頂きますようお願いいたします。LDC 利用者は、LDC利用者が LDCを利用した結果LDC利用者に生じた損失・損害（データの破損、消失、改変などを含みます）等ならびにLDCおよびビジネス+IT に関連して生じたいかなる損害・損失等についても、それらがSBCRの故意または重過失により生じた場合を除き、SBCRが一切賠償責任を負わないことに同意します。
第１５条 LDC利用者の賠償責任
１． LDC利用者が本規約に違反し、SBCRに対し損害を与えた場合、 LDC利用者はSBCR に対し、SBCR が被った損害（損害対応に要した調査費用、裁判費用および弁護士費用を含みます）の一切を賠償する責を負うものとします。
２． LDC利用者が、LDCの利用によって第三者に対して損害を与えた場合には、当該LDC 利用者の責任と費用でこれを解決するものとし、SBCRは何ら責任を負いません。
第１６条 譲渡禁止
１． LDC利用者は、本規約に基づき生じた権利義務の全部または一部を、SBCRの事前の書面承諾なく第三者に譲渡し、もしくは担保に供してはならないものとします。
２． SBCRは、LDCにかかる事業を他社に譲渡した場合などSBCRが必要と認めた場合は、LDC利用者に通知することにより、本規約に基づく契約上の地位、本規約に基づき生じた権利義務およびLDC利用者の利用登録情報を第三者に譲渡することができるものとし、LDC利用者は、かかる譲渡につきあらかじめ同意したものとします。
第１７条 第三者委託に関する保証
LDC利用者が、第三者の委託を受けて個人情報を収集する者である場合、 LDC利用者は、当該第三者が本規約を承諾し、遵守することを保証するものとします。
第１８条 分離可能性
本規約のいずれかの条項またはその一部が無効または執行不能と判断とされた場合であっても、本規約の残りの部分は引き続き完全に効力を有するものとします。
第１９条 準拠法、合意管轄
１．本規約の準拠法は日本法とします。
２．本規約に関連して SBCRとLDC利用者との間で紛争が生じた場合は、その訴額に応じて、東京簡易裁判所もしくは東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
2022 年 8 月 28 日改定
2015 年 11 月 6 日改定
2014 年 8 月 22 日改定
2014 年 1 月 22 日改定
2013 年 4 月 1 日制定
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