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<10月23日(水)開催 グループ経営の「光」と「影」> 慶應義塾大学 園田氏、東海東京サービス 荒井氏、EY 永井氏と 改めて考える「シェアードサービス」新標準 〇ゲスト ●園田 智昭氏 (慶應義塾大学商学部教授 公認会計士) ●永井 康幸氏 (EYストラテジー・アンド・コンサルティング グローバル・ビジネス・サービス パートナー) ●荒井 梓氏 (東海東京サービス シェアードサービス部 副部長 兼 経理財務グループリーダー) 〇開催概要 日  時 2024年10月23日(水)14:00~16:30 会  場 会場および、オンライン配信のハイブリッド開催 参加対象 経営者、経営幹部、経営管理部門、経営企画部門、      経理・財務部門の部門長など 定  員 会場参加50名、オンライン参加300名 参加費用 無料(事前登録制) 主  催 文藝春秋 協  賛 Sansan 来場特典 文藝春秋オリジナルクオカード(1000円分) 〇プログラム 14:00~14:40 基調講演 「企業グループ・マネジメントの全体最適化に向けて」 ~ 今、改めて考える「シェアードサービス」のメリットとデメリット ~ 慶應義塾大学商学部教授 公認会計士 園田 智昭氏 14:40~15:10 課題解決講演 「Bill Oneが作るインボイスネットワークの未来とは」 ~ グループ企業における経理業務の生産性向上 ~ Sansan Bill One事業部 チーフプロダクトマーケティングマネジャー 柘植 朋美氏 15:20~15:50 変革事例講演 1社の成功をグループ展開 請求書業務480時間削減だけでなく、生産性向上へつなげる挑戦 東海東京サービス シェアードサービス部 副部長 兼 経理財務グループリーダー 荒井 梓氏 15:50~16:30 クロージング 「グループ経営の高度化とGBS/SSC」 ~ シェアードサービスが企業にもたらす本質的な価値とは ~ EYストラテジー・アンド・コンサルティング グローバル・ビジネス・サービス パートナー 永井 康幸氏 〇企画趣旨 経営資源の集約による競争力の強化、事業ポートフォリオの多角化によるリスクの分散、人材不足・後継者不足への対策に加え、政府による規制緩和などもあり、企業のグループ化が加速しています。より柔軟で競争力のある経営体制を築くこと目的としてはいるものの、グループ経営には多くの利点と課題も存在しています。 〇光(メリット) (1)資源の共有:グループ企業は、資金、人材、技術などの資源を共有しやすく、スケールメリットを享受できます。 これにより、コスト削減や効率化が進み、競争力が向上します。 (2)市場の多様化:グループ経営により、複数の市場に参入することができ、経済的なリスクを分散できます。一つの市場が不調でも、他の市場でカバーできる可能性があります。 (3)シナジー効果:グループ内の企業間で連携することで、新しいビジネスモデルの創出や、相互補完的なサービスや製品の提供が可能となり、全体の価値を高めることができます。 (4)ブランド力の向上:グループ全体としてのブランド力が強化され、消費者や取引先からの信頼が向上します。これにより、営業やマーケティング活動がしやすくなるでしょう。 〇影(デメリット) (1)複雑な管理構造:グループ経営では、複数の企業や部門が存在するため、管理構造が複雑になります。これにより、意思決定の遅延や調整コストが増加する可能性があります。 (2)文化の衝突:各企業が異なる企業文化や価値観を持っている場合、それらの文化の衝突が起こりやすく、内部の調和が乱れることがあります。この結果、生産性の低下を招くことがあります。 (3)責任の曖昧さ:グループ経営では、各企業や部門間で責任が曖昧になることがあり、問題が発生した際に誰責任を負うのかが不明確になる場合があります。 (4)財務リスクの連鎖:一部の企業が財務的に問題を抱えると、グループ全体に悪影響を及ぼす可能性がありま す。特に、債務や資金繰りに問題がある場合、グループ全体が危機に陥るリスクがあります。 グループ経営を成功させるためには、「光」の部分と「影」の部分を十分に理解し、効果的な管理体制を気づいていくことが重要となります。 こうした中、「影」の部分に光を灯す存在として、デジタルを活用したグループ間接業務の効率化、重複する業務を集約することでコストの削減を実現する施策として「シェアードサービス」を導入する企業が増えてきています。 そこで本カンファレンスでは、「グループ経営の『光』と『影』」に焦点を当て、グループ全体の長期的な成長を視野に入れた、経営基盤の構築、全体最適の考えに基づく間接業務の効率化について、その成果に注目が集まる「シェアードサービス」の導入事例、組織体制の在り方について有識者、実践者の講演を踏まえながら考察できればと存じます。

日本企業は、投資家との距離がまだまだ遠く、投資家が重要視している点を事業会社が認識していないといったちぐはぐな対応が見受けられます。特に、収益性の不足・投資の不足・リスクテイクの不足・多事業部門・過剰自己資本といった投資家が懸念する点を、日本企業は取り続けており、結果的に投資回避・PBR低下につながっています。 本セミナーでは、投資家が懸念するポイントの解説と、「資本コスト経営」の実現に向けてのポイントを、市場データ分析を絡めながら、独自の視点から解説します。 <主な内容> ・投資家と事業会社の意識の違い ・パーパス経営と資本コスト経営の両立 ・投資とリスクテイクの日米比較 ・資本コストを意識した目標KPIの設定 ・事業ポートフォリオマネジメントの実践方法 (内容が変更になる可能性がありますので、予めご了承ください) ◆費用:2,500円/一人 ◆講師 神崎 清志 クレジット・プライシング・コーポレーション プリンシパルコンサルタント 東京大学工学部卒。東京大学大学院 工学系研究科工学修士。首都大学東京大学院 博士(経営学) 日本長期信用銀行にて、デリバティブ商品開発に従事。野村證券金融研究所、AIFAMアッセトマネジメント、クォンツ・アドバイザーズを経て2009年より現職。 金融商品バリュエーション、金融モデリング、リスク管理モデル開発など、一貫してクゥンツ系業務に従事する。 著書「事業ポートフォリオマネジメント入門」 松田千恵子・神崎清志共著(中央経済社)

社内のデジタル化や営業DXを推進したいと感じながらも、新しい取り組みを実施する組織文化がなく、どうやってプロジェクトを前に進めたらいいかわからないということはありませんか? 2023年に創業80周年を迎えた八芳園は、老舗の結婚式場として知られ、結婚式をはじめとした宴会、レストラン、自治体・企業のイベントなどの企画運営を展開している企業です。 長年にわたり培ってきた強みである心を尽くしたサービスを、対面に限らずオンラインでも提供するために、社内業務の抜本的なデジタル化とDX推進に取り組みました。複数の業務システム導入により、顧客接点のデジタル化と業務の効率化を実現。 デジタルを活用した新事業にも着手し、結婚式やイベントの新たな在り方に挑戦し続けています。なお、八芳園はSansanが提供する働き方を変えるDXサービス(Sansan,BillOne等)を活?してイノベーションを起こし、 成果を上げた契約企業・団体に送られるSansan Innovation Award 2021の受賞企業です。 今回はそんな八芳園のDXを推進した取締役 経営管理部長 薮嵜 正道 氏をお招きし、DXプロジェクトの取組みを、特に営業領域における革新と挑戦について、お話しいただきます。 Sansan Innovation Award 2021 受賞時のインタビューはこちら https://sia.sansan.com/interview/happo-en/ こんな課題を抱える方におすすめ ・社内のデジタル化やDXを進めたいが組織文化が古くて改革が思うように進まないとお悩みの方 ・これから営業組織を変えていきたいと思っている営業リーダー・マネージャーの方 ・どこから、どうやってDXを進めていくべきか迷っているDX推進室や経営企画室の方

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