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  • 2026/09/04 掲載

Netflixが見放題? 福利厚生「使わない→利用率8割」に激変、社員をつなぐ意外な一手

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社員の帰属意識が薄れつつある今、会社は何をすべきなのか。ゲームの開発・運用支援を手がける株式会社ウィットワン(以下、ウィットワン)も、外国籍の社員が多く、派遣先や自宅など働く場所が分かれる中で、社員との距離感に課題を抱えていた。そこである施策を進めたところ、活用する社員が増え、社内の会話や求職者の印象にも変化が生まれたという。そのカギはNetflixが握っている。では多様な社員をつなぎ、働く意欲を高めた施策とは何か。同社のキーパーソンに話を聞いた。
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ウィットワンの戸村 吉宏氏(中央)荒井 英恵氏(右)、ソフトバンクの鈴木 善敬氏(左)

薄まりがちな「帰属意識」をどうするか?

 2017年設立のウィットワンは、ゲームに関わる開発・運営の支援、ユーザーサポート、サーバ監視、翻訳などの事業を展開している企業である。従業員は約400名で、そのうち150名が外国籍の社員という構成だ。国内の著名なゲーム会社に派遣されて数年単位で働く社員もいれば、自宅でリモート勤務する社員もいるなど、その働き方は多様である。

 その多様性こそが同社の特長であり強みであるが、それは同時に特有の課題にもつながっていたと語るのが、同社 経営管理部 部長の戸村 吉宏氏である。

「派遣先や自宅などの社外で働く時間が長くなると、どうしても他の社員との接点が減って、会社の状況が見えにくくなるという声がありました。多様な働き方によって、会社への帰属意識が希薄になるという問題につながるのです。これに対し、以前から何とかしなければならないと考えていました」(戸村氏)

 こうした中、同社は福利厚生の拡充に努めた結果、対象社員の約8割(2026年6月時点)が利用し、社内コミュニケーションの活発化に寄与するなどの成果を得た。では、どのような取り組みを進めたのだろうか。

この記事の続き >>

  • ・バスツアーなど企画したが…行き着いた「福利厚生」とは

    ・使われない→8割利用、カギは超有名な「あのサービス」

    ・採用や社員のモチベーションに効果大?

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