SAPのBPM戦略:“オウンプラクティス”の標準化・最適化を実現する「SAP NetWeaver BPM」の真髄
SAPが提供するのはビジネスプロセス・プラットフォーム
昨今の企業システムでは、中核となるERPのほかにも、CRM(顧客関係管理)、SCM(サプライチェーン管理)、PLM(プロダクトライフサイクル管理)など、数多くのビジネスアプリケーションが展開されており、そのレイヤーは拡大を続けている。現状のビジネスパーソンは、いくつかのシステムを横断しながら、業務を遂行していることだろう。こうしたアプリケーション群を横断し、“下支え”するのが、SAPのミドルウェア「SAP NetWeaver」である。SAP NetWeaverは大きく、プロセスを管理する「SAP NetWeaver Composition」と、システムとシステムの連携・統合を行う「SAP NetWeaver Integration」に分けられる(図1)。
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