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  • 2015/11/18 掲載

メールの限界を突破する「次世代メール」を5つのポイントで徹底レビュー

「ユーザーを理解するメール」は本当か?

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「あなたを理解するメール」「すっきりと、わかりやすく」「個人からチームへ」の3つをコンセプトとして開発されたのが、IBMが開発した次世代型メール「IBM Verse」だ。実際にIBM自身がIBM Verseを活用してコミュニケーション・コラボレーション環境の改革を進めている。IBM Verseは従来メールと何が違うのか。本当に「ユーザーを理解する」のか。実際に使用し、5つの視点からレビューしてみた。

メールの限界を突破するために開発された次世代型メール

 2010年代前半、コミュニケーションの変革をリードしたのは、「モバイル」「クラウド」「ソーシャル」の3つだ。それはコンシューマ分野にとどまらない。ビジネスにおいても、これらの技術を活用することが、もはや当たり前となっている。

 ただし、その結果、従業員一人一人のコミュニケーションに関わるトラブルは、むしろ増えてしまった。重要なメールがなかなか見つからない。部外や海外の社員に連絡したいが宛先がわからない。社外のパートナーや個人とスムーズに情報共有できない…等々。

 原因ははっきりしている。コミュニケーションの「手段」と「相手」が爆発的に増えたにもかかわらず、企業におけるコミュニケーションツールの中心が、あいかわらずメールだからだ。多様な相手との時間・場所を問わないコミュニケーションが必要なのに、メールでは十分対応できないのだ。

 IBM Verseは、こうした問題意識のもと開発された次世代型メールである。2015年5月にリリースされたばかりだが、すでにIBM社内で積極的に活用され、コミュニケーションの変革に貢献している。

 では、IBM Verseは、従来のメールとは何が違うのか。以降では、次の5つの視点から、その特長を見ていこう。

  1. すぐに連絡を取りたい人と簡単に連絡が取れるか?
  2. 今、読みたいメールをすぐに探せるか?
  3. 自分の仕事の進捗状況を確認できるか
  4. メールなどの情報共有は簡単か
  5. スマホのネイティブアプリで動作するか

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