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  • 2015/12/21 掲載

ユーザー企業が「攻めのIT」を実現させるには? 企業システムの最新動向を知る

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限られたIT投資に対して最大限の効果を図るため、企業は、いわゆるレガシーの基幹システムをはじめとするSoR(System of Record)の分野で現行テクノロジーを活用しつつ、SoE(System of Engagement)の分野で新たなテクノロジーに対応していく必要性に迫られている。いわば、「守りのIT」から「攻めのIT」を実現するために必要なことは何か、企業システムをとりまく最新動向を紹介しよう。

「攻めのIT」の実現キーワードとは何か?

 リホスト・ソリューションや、各種ミドルウェア等のプロバイダーである日本ティーマックスソフトは、韓国に本社を置き、オープンフレームやメインフレームのモダナイゼーションのソフトウェアを主に扱うソフトウェアベンダーだ。

 「Tmax Day Tokyo 2015」に登壇した日本ティーマックスソフト 営業統括本部副統括本部長 林田 真司氏は、企業システムが抱える課題に対して同社が提供できる価値について次のように語った。

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日本ティーマックスソフト
営業統括本部
副統括本部長
林田 真司氏
「基幹システムにかかわるミドルウェアは、高い信頼性、可用性が求められる。弊社のWebアプリケーションサーバー『JEUS』は、Javaを使って企業システムを開発するための標準仕様『Java EE(Java Platform, Enterprise Edition)』のバージョン5、6、7で世界で初めて認証を取得するなど、高い技術力を背景に、企業の業務システム開発に貢献してきた」

 同社の製品開発方針は、企業の業務システム開発という領域でこれまで大手企業が独自技術でユーザー企業を囲い込んできた「ベンダーロックイン」から、業界の標準仕様に準拠することによりユーザー企業を解放することにある。

「たとえば、RDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)のソフトである『Tibero』は、開発当初にはSQLの標準仕様である『SQL99』に準拠して開発されており、現在もこの方針を維持して開発されている。そのうえで特定のベンダーの独自機能との互換性を持つことで、お客様の製品選択に柔軟な選択肢を提供することができている」(林田氏)

 多くの企業は、限りあるIT予算から、どのように新しい戦略的投資を行うかという課題に直面している。IT投資の方向付けをする上で何を重要視すべきだろうか? これについて、林田氏は“現行システムのテクノロジー活用”が重要であると力説する。

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ユーザー企業が「攻めのIT」を実現させるには? 
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レガシーシステム移行に必要な「ハブ」となるもの
ビッグデータ活用を推進する「ZetaData 3」の3つの技術的特長

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