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  • 2010/12/27

【事例取材】表計算ソフト中心の業務に限界…SaaS型なら中小企業でも手軽に本格的なERPが利用可能に

コンテンツ・プランナー 「NetSuite」導入事例インタビュー

富士通グループ最大のソリューションプロバイダである富士通マーケティング(以下、FJM)は、業務ソリューション「WebAS」を筆頭に、国内企業の経営改革や業務効率、生産性向上をトータルに支援する多数のソリューションを提供してきた。今回紹介するSaaS型の統合業務アプリケーション「NetSuite」もその1つといえるだろう。同社は2007年以来、ワールドワイドで豊富な実績を誇るNetSuite社とパートナーシップを強め、同ソリューションの拡販に努めている。最新の技術開発とSIサービスを提供するコンテンツ・プランナーでは、2008年の段階からNetSuiteの導入に踏み切り、大きな成果をあげてきた。本記事では、コンテンツ・プランナーの事例から、「NetSuite」導入による成功のポイントを探ってみよう。

すぐに運用できるSaaS型ソリューションに魅力

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コンテンツ・プランナー
事業推進部 シニアコンサルタント
ITコーディネータ
大石友司氏
 コンテンツ・プランナーは、コンシューマ向けのパッケージ販売を目的に、1996年に創業された。現在、主にOSSシステム構築、コンサルティング、コンテンツ、テンプレート・各種教材の提供という4つのサービスを事業の柱に、高い技術力を背景としたSIサービスを提供している。身軽なフットワークで、最新の技術開発にも取り組んでいるところだ。

 同社は10数名という小所帯ながら、業務内容は一般的な大企業のディベロッパーと変わらない。もちろん開発に必要なプロジェクト管理、原価計算、販売管理、経理など、一通りの業務をこなしていく必要があった。コンテンツ・プランナー 事業推進部 シニアコンサルタント ITコーディネータの大石友司氏は、「NetSuite」を導入するに至った経緯について「従来までは、Excelなどの表計算ソフトを中心に、さまざまな業務をまわしていました。しかし、これらはプロセスとして連携がなく、業務効率があまり良くありませんでした。商談管理から販売管理、会計という業務フローの一元的管理もできませんし、内部統制面にも配慮すると、このままの状態に限界を感じていました。そこで何らかのシステムを導入したいと考えていたのです」と、当時を振り返る。

 とはいえ同社にとって、オンプレミスでERPパッケージを一から導入するには、構築や運用・維持の費用面から困難な状況であった。「もろもろのコスト面を考慮して、できれば自社開発でなく、あらかじめ用意されているサービスを導入したかったのです。契約してアカウントをとれば、すぐに運用ができるSaaS型ソリューションには魅力を感じていました」(大石氏)という。サーバ不要で迅速に立ち上げられること、どこからでも利用できることが大きな要件であり、それらを実現するソリューションとして白羽の矢が立ったのが、まさにFJMが提供する「NetSuite」だったというわけだ。

 「NetSuite」は、ERP(販売、財務・会計)、CRM、Eコマース機能、BI機能が統合されたSaaS型統合業務アプリケーションだ。集客から、商談のステップアップ・管理、受注後の在庫引当、仕入先からの購買処理、出荷配送、入金消込まで、一連の取引のプロセスを完全に自動化できる。

 また、受注管理、サポートサービス、SFA、マーケティング機能など、企業に必須となるCRM機能や、企業の意思決定を強力にバックアップするリアルタイムBI機能も標準でサポート。ワールドワイドで導入されている次世代経営ツールとして、当時から認知度も高かった。「2008年当時、クラウドで提供されている本格的な統合ERPソリューションといえば、『NetSuite』しかありませんでした」と大石氏は語る。

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図1:SaaS型統合業務アプリケーション「NetSuite」の注文管理画面。クリック動作だけで見積をそのまま注文に変換できるなど、プロセス全体を合理化できる

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