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  • 2011/02/21

IT資産管理を前提にしたビジネスPC購入術

デスクトップPCやノートPC、ソフトウェアといったIT資産の管理負荷が大きな問題になっている。取り扱うデータも機密性が増す中、適切に管理しなければ、ウイルス被害や情報漏えいなどをもたらしかねない。ソフトウェアの不正利用では、中小企業でも多額の損害賠償が認められるなど、その対策は企業にとって急務になっている。

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こんな企業は要注意!IT資産管理はあらゆる企業の問題に

 近年、デスクトップPCやノートPC、さらにそこにインストールされているソフトウェアなどを管理する「IT資産管理」に注目が集まっている。IT資産管理が注目されるのは、PCやアプリケーションがビジネスに深く浸透し、業務に欠かせない存在になっているからだ。IT資産管理と聞くと、大企業のものと思われる方がいるかもしれないが、今やあらゆる企業にとって避けて通れない問題になっている。具体的には次のような企業は要注意だろう。

  • ハードウェア/ソフトウェア管理台帳がない、または長らく更新できていない
  • 各PCのセキュリティが最新状態であるかどうかを把握できない
  • ソフトウェアのライセンスはとにかく多目に買っているだけで管理していない
  • 本社以外(支店や事業所)のIT資産の管理が手間で見ていない
  • そもそもIT資産を管理する手間をかけられない

 依然として多くの企業では、適切にアップデートできていないPCやセキュリティソフトの更新が行われていないPC、不適切なアプリケーションがインストールされているPCが散在しているのではないだろうか。しかし、日々のアップデートが行われているか、禁止されているソフトウェアが稼働していないか、私物PCが持ち込まれていないかといった確認は、PCが10台程度でも把握するのは難しい。

 また、社員が無断でインストールしたOSやアプリケーションが正規のものか、あるいは意図せずともライセンスが違法状態になっていないか、といったソフトウェア資産管理の問題も近年取り沙汰されることが多くなっている。ソフトウェアの権利保護活動を行っている「BSA:BUSINESS SOFTWARE ALLIANCE」のような団体が、企業規模を問わずに管理責任を指摘するケースもあり、万が一社員が違法コピーを利用していた場合には、社員だけでなく、会社が多額の損害賠償請求を受けたり、経営者が管理責任を問われることになる。そもそも管理が適切でないと、会社が不要なライセンス費用を負担していることになりかねない。

 にもかかわらず、特に中堅中小企業では、予算的、人員的な問題から大企業のような統合的な資産管理システムを導入できない現状がある。リスクマネジメントやコンプライアンスなどの社会的な要請から、IT資産管理へのプレッシャーは高まるばかりだが、どのように解決すればよいのだろうか。

IT資産管理への近道
「インテル(R) Core(TM) vPro(TM) プロセッサー設定サービス」

 こうしたIT資産管理の問題を解決するのが、NECが提供する「インテル(R) Core(TM) vPro(TM) プロセッサー設定サービス」だ。これは遠隔管理を実現する「インテル(R) vPro(TM) テクノロジー」対応のビジネスPCにあらかじめ設定を行い、エムオーテックスが提供する統合管理ツール「LanScope Cat6」でスムーズにIT資産管理できるというもの。

 NECのビジネスPCはご存じのとおり、長らく日本のユーザーに支持され、そのブランドと高いサポート力で抜群の信頼性を誇る。高い性能を維持しつつも、待機時の省エネモードを簡単に行う「エコボタン」を備え、PCの待機電力を引き下げることにも成功している。NECビジネスPCでは、高度な処理性能が求められる業務にふさわしいハイエンドデスクトップPC、高負荷なアプリケーションもスムーズなハイパフォーマンスノートPC、外出の多いスタッフに最適な小型・軽量・堅牢モバイルノートPCの3種が過不足なくラインナップとして揃っている点もビジネスの多様なニーズを鑑みれば見逃せない点だろう。

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NECのビジネスPCのラインナップ


 さらに定評あるNECのビジネスPCにエムオーテックスの「LanScope Cat6」を導入すれば、ハードウェアやソフトウェア、そのライセンスの管理はもちろん、アプリケーションやセキュリティパッチの自動配布/稼働管理、さらに操作プロセスやプリントログまで把握できる。その結果、業務効率を低下させることなくセキュリティを向上し、不要なライセンスの導入を防止することでコスト削減効果も期待できる。また、これらの情報はWebコンソールを通じて閲覧でき、長期レポートやログ管理作成も容易に行えるので、管理者の負荷も大きく軽減できるだろう。

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「LanScope Cat6」の管理画面。リアルタイムにPCを管理し、ポリシー違反があれば、ひと目でわかる

運用効率を改善し、人手をかけないための
「インテル(R) vPro(TM) テクノロジー」

 今回のサービスの中で特に注目したいのが、「インテル(R) vPro(TM) テクノロジー」だ。この機能を用いることで、電源オフの状態になったPCやブルースクリーン状態になったPCでも、遠隔地から電源のオン/オフが可能になる。さらに従来の遠隔コントロール機能では不可能だったBIOS設定まで行える。

 さらに、「LanScope Cat6」ではインテル(R) vPro(TM) テクノロジーを最大限に引き出す「ハードウェア・リモコン」という機能を提供しており、わかりやすいインターフェースでこれらの機能を利用できる。

 その結果、たとえば休んでいる社員のPCをリモートで起動させ、バックアップ処理、ウイルススキャン、ソフトウェアアップデートなどの処理ができるわけだ。また、リモートなのでネットワークにさえつながっていれば、地方の拠点でもまったく問題なくメンテナンスできるだろう。

 その結果、電源をONにしたまま運用したり、各拠点に専門のシステム要員を配置しないで済んだり、ヘルプデスクサービスで細かい指示を与えることも必要なくなるなど、明確なコストダウンが図れるのではないだろうか。

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インテル(R) Core(TM) vPro(TM) プロセッサー搭載PCと
「LanScope Cat6」によって実現されるIT資産管理のイメージ

専門的な知識がなくても、
搬入後すぐに「LanScope Cat6」を利用できる

 今回ご紹介したソリューションの要ともいえるインテル(R) vPro(TM)テクノロジーの設定はBIOSにも及ぶため、実は単なるソフトウェア上の組み合わせの問題だけでなく、PCそのものにも精通したベンダーでなければ、機能をうまく生かし切れない懸念がある。よほど専門的な知識を持っている場合は別だが、人的なリソースも限られている中堅中小企業では手に余る可能性が高い。また、本サービスであれば、導入時に自社のネットワーク運用に合わせたDHCP環境も事前に指定できるので、搬入後すぐに利用できるメリットがある。

 そのため、NECのインテル(R) Core(TM) vPro(TM) プロセッサー搭載ビジネスPCで「LanScope Cat6」を利用したい場合や既に「LanScope Cat」を導入済みでPCの買い換えを検討している場合には、特におすすめのサービスと言えるだろう。あるいは、エンドユーザーだけでなく、エンドユーザーへの導入を提案するシステムインテグレーターも検討に値するサービスだろう。

 これまでも述べてきたとおり、IT資産管理はあらゆる企業に求められるようになってきた。しかし、いまだに多くの企業でそうした企業独自の事情を鑑みた製品提供は行われておらず、導入後に大きな負担を強いられるケースが少なくない。そうならないためにも、あらかじめIT資産管理を前提としたPCやIT機器の購入を考えていく必要がある。今回の「インテル(R) Core(TM) vPro(TM) プロセッサー設定サービス」は、特にリソースに限りがある中堅中小企業が安価にIT資産管理を行ううえで、ベストな選択肢と言えるのではないだろうか。


Intel、インテル、Intelロゴ、Intel Inside、Intel Insideロゴ、Intel vPro、Intel vProロゴ、Intel Core、Core Inside、vPro Insideは、アメリカ合衆国およびその他の国における Intel Corporationの商標です。LanScope Catは、エムオーテックス株式会社の登録商標です。その他、本コンテンツに記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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