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  • 2019/04/01

9割の企業が「役に立っていない」と非難するデータレイクを“宝物”にする方法

さまざまなデータを活用して、ビジネスを加速させていくために欠かせないのが、データを一カ所で集中管理する仕組み「データレイク」の構築だ。しかし、単にデータレイクを構築してもうまく活用されずに終わるケースは多い。どのデータに信頼性があり、活用できるものなのか、容易に判断つかない状況に陥っているからだ。ではどうすれば「活用できるデータレイク」が構築できるのだろうか?

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「ゴミ溜め」になりがちなデータレイク、きちんと活用できるようにするためには?
(©WrightStudio - Fotolia)

データ活用の場面では新しいニーズが登場している

 現在、データを取り巻く環境は複雑化している。オンプレミスやクラウドの企業情報システムはもちろん、IoTを始めとする各種センサーやスマートデバイスなど、これまでなかったような新しいソースからデータが取得できたり、協力会社やサプライヤーなどとデータ交換することが、もはや当たり前となっているからだ。

 こうした中、「データそのものに新しい要求、業務要件が生まれてきている」と語るのは、Talend カスタマーサクセス シニアマネージャーの正金 秀規氏だ。

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Talend
カスタマーサクセス シニアマネージャー
正金 秀規氏
 たとえばIoTセンサーが取得するデータは量も種類も大量で、しかも連続したストリーミングデータとして送信されるため、扱いが難しい。さらにデータの追跡やトレーサビリティのガバナンス、業界の規制、制度への対応などのデータにまつわるコンプライアンスについても、要求が厳しくなっている。

 その一方で、企業は競争力の維持が求められる。「ビジネスの俊敏性は企業にとって、最重要な課題になっている」と正金氏は強調する。意思決定のためには、迅速かつリアルタイムなデータ分析が必要となっている。データサイエンティストだけでなく、現場でもデータ分析したいという要望も増えているという。

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データへの新しい要求が生まれている

「昨今の企業はデータをより効率的に活用するために、従来より迅速で、多くの人が利用でき、かつ費用対効果の高い優れた分析環境を求めているのです」(正金氏)

 しかし、それは簡単なことではない。何らかのデータ分析基盤を入れてはみるものの、「さまざまなソースやストレージから発生した生データを統合し、“洞察を導く”データにするために、多大な手間をかけているのが現状だ」と正金氏は断じる。

 実際、ガートナー社の調査によると、2020年までにデジタルプラットフォーム構築に要する時間とコストの約6割が、「データ統合」の作業に費やされるという。

この記事の続き >>
・データ統合効率化の救世主となり得る「データレイク」とは?
・一方で約9割の企業が「データレイクは役に立っていない」と回答、データレイクは簡単に“ゴミ溜め”となる
・エールフランス事例、2万4000個のセンサーをフル活用し修理箇所の特定を「6時間 → 5分」に

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