「口だけDX」から卒業、「製造業DX」を成果につなげるデータ活用術
「DX」掛け声大きくなる一方で、推進できている企業は1/4以下
しかも製造業と非製造業に分けた場合、製造業ではDXを推進できている企業の割合がさらに下がる。製造業の回答では、「非常にそう思う」が1.3%、「そう思う」が16.6%、2つの合計は17.9%だった。
製造業でDXが進んでいない主な要因として考えられるのは、「デジタル人材が不足している」「DXの推進の仕方がわからない」「工場のシステムを一新するにはコストがかかる」「日報などの紙での管理が残っている」などだ。
「製造業DX」を進めていく上でポイントになるのは、段階を踏んで着実に進めていくことと、データを効果的に活用することである。実践的な製造業DXの進め方とデータ活用方法について解説していこう。
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