ランサムウェア「ビジネス化」にどう対抗? “攻撃者視点”から備えるべき4つのポイント
ランサムウェアは世界的なビジネスになっており、100%防ぐのは困難
ランサムウェアの侵入口は、セキュリティの死角だ。攻撃者は、添付ファイルの開封を誘うメールや監視対象外のテレワーク端末、サーバやネットワーク機器の脆弱性放置、業務システムへの認証情報のずさんな管理など、人的なミスを狙って多様な攻撃を展開する。
多様化・分業化しているサーバ攻撃者の中には、侵入手段だけを売買する初期アクセスブローカー(Initial Access Broker)も存在しており、このような役割を持つ攻撃者は自分では攻撃しないため特定されにくい。
もはやビジネスとして成り立っているランサムウェア攻撃だが、どのように対策すれば、被害を防いだり、最小化するなど、「致命傷」を免れるのだろうか?
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