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  • 2023/05/12 掲載

コストと手間削減に「効果バツグン」、9割以上が効果体感「次世代WAF」のスゴさ

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WAF(Web Application Firewall)は、さまざまな環境に対応するため導入コストがかかったり、頻発する誤検知を低減するためのチューニング負担などの課題があることで知られる。しかし、これらの課題を解消し、コンテナからオンプレミス、クラウド、そしてエッジまで、幅広いアーキテクチャに展開できる「次世代WAF」が登場しているのをご存じだろうか。一体「次世代WAF」とは何で、従来型とは具体的にどこが違うのだろうか。
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次世代WAFとはどのようなものなのだろうか
(Photo/Shutterstock.com)

従来のWAFは導入コストや、誤検知対応の運用負担が課題

 Webアプリケーションの脆弱(ぜいじゃく)性を利用した攻撃からWebサイトを保護するWAF。多くのWAFは、Webアプリケーションに対する危険性やリスクを評価するOWASP(Open Web Application Security Project,国際ウェブセキュリティ標準機構)が発表した「OWASP Top 10」にカテゴライズされる攻撃に対応できる。

 しかし、WAFの導入と運用には課題があるのが現状だ。悪意ある攻撃を検知するために、Webアプリケーションへのリクエストの処理過程に、リクエストを分析してルールに基づいて処理する機能を実装しなければならない。提供形態もソフトウェアや物理アプライアンス、クラウドサービス、CDN(コンテンツ配信ネットワーク)内の機能などさまざまでわかりにくい。

 また、複数拠点の複数アプリケーションに適用する場合、膨大な導入コストがかかってしまう。ルールに基づく処理には誤検知もあるため、導入後も継続的に調整を行う必要がある。さらに、導入企業の人材が不足している場合は、WAFの運用を外部に委託することもあるが、意思決定の遅れから脅威が放置されたまま運用されるケースも見られる。

 では、これらの問題を解消できる「次世代WAF」とは具体的にどのようなものなのだろうか。

この記事の続き >>
・オンプレミスでもクラウドでも導入簡単な「次世代WAF」
・視認性も高い管理画面とは
・DeNAやRettyが手間削減を体感?

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