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ANA Cargoはなぜ「予約システムのスマホ化」を短期間&低コストで実現できたのか
ANAグループの貨物事業の中核を担うANA Cargo。同社は、ANAグループの貨物事業会社として2013年に設立された企業だ。ANAが運航する貨物便・旅客便を活用して、海外・国内で貨物輸送のサービスを提供している。ANAグループの売り上げのうち、貨物事業の占める割合は約20%(2022年度単年)と、今後成長が大きく見込まれる。同社は1日約800便(2023年8月時点)の国内線ネットワークを活用して、空港から空港に直接モノを運ぶサービス「国内航空貨物輸送サービス」を展開している。意外と知られていないが、このサービスは法人だけでなく個人も簡単に利用できる。運べるモノは半導体や精密機器、生鮮、ペットなど企業間の貨物から個人間の書類や物品までさまざまだ。しかし、その予約ポータルである「ANA FLY CARGO!」には、スマートフォンからは利用しづらいという課題があった。同社はこの課題をどのようにして短期間、低コストで解決したのだろうか。この記事の続き >>
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・誰でも使える航空貨物サービスの課題
・保守・サポート体制、コスト、開発期間を評価してパートナー選定
・3社の緊密な連携で予定よりも約1カ月早いリリースに成功
・顧客満足度大幅上昇、物流の2024年問題対応で新規顧客開拓も期待
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