パロアルトネットワークス株式会社 提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2025/06/23 掲載

セキュリティ問題は「8割がクラウド」の衝撃、防御に必須「5つの機能」を一挙紹介

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。
企業のクラウド活用が進むにつれて、そのセキュリティ対策が問題となっている。多くの企業はさまざまなセキュリティツールを導入しているが、そのほとんどはポイントソリューションであるため、ツールの「死角」が生まれているのである。そうした死角を無くすために重要な役割を果たすのがCDR(Cloud Detection and Response)だ。CDRが求められる理由と、製品を選定する際の具体的なポイントを解説する。
photo
クラウドを守るために必要な「5つの機能」とは
(Photo/Shutterstock.com)

狙われるクラウドを守るために必要な「5つの機能」

 今やクラウドは、企業のITインフラとして当たり前に活用されている。ただし、急速なクラウドの普及は、ある問題も引き起こした。それがセキュリティだ。特に最近は、クラウドを標的とするサイバー攻撃が増えている。ある調査によれば、深刻度が「中」「高」「重大」に該当するセキュリティ問題の80%は、クラウド上で発見されているという。

 このため、企業はさまざまなセキュリティツールを導入しているが、その多くが特定の課題に対処するポイントソリューションだ。このため、乱立するツールの"死角"を突いた攻撃が後を絶たない。さらに、サイロ化したセキュリティツールの複雑で煩雑な運用・管理がIT部門を圧迫している。

 そこで注目されるようになったのが、CDR(Cloud Detection and Response)だ。これは、クラウド環境におけるセキュリティ脅威を検知し、対応するためのソリューションである。パソコンなどの従業員の端末で同様の対策を行うEDR(Endpoint Detection and Response)はよく知られているが、そのクラウド版と捉えるとよいだろう。

 本資料は、このCDR製品のバイヤーズガイドだ。CDRとは何かを整理し、CDRに欠かせない5つの機能を解説する。また、製品を選ぶとき陥りがちなミス、たとえば「検出機能を重視しすぎる」といったミスをまとめ、最新ツールも紹介する。CDRが持つべき機能のチェックリストも用意されているので、現実の製品選びでも活用できるだろう。

この続きは
会員限定(完全無料)です

ここから先は「ビジネス+IT」会員に登録された方のみ、ご覧いただけます。

今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。

すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!

  • ここでしか見られない

    2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!

  • 完全無料

    登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!

  • トレンドを聞いて学ぶ

    年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!

  • 興味関心のみ厳選

    トピック(タグ)をフォローして自動収集!

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます


処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます