東京ガス「20年使ったオンプレ」から脱却…2年がかりの“グループ横断DX”の全容
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会計基盤のクラウド化で経理DXの加速を目指す
経理部 経理DX推進グループ 主席
茂木 岳史氏
具体的な構想は、会計システムをクラウドベースの「SAP S/4HANA Cloud」へ移行するとともに、これまでスクラッチ開発で対応してきた、経費精算をはじめとする経理申請業務をSaaSへ切り出す“SaaSファースト”の追求であった。
「従来の会計基盤は、スマホ申請に対応できず、承認ワークフローも1階層と、今の時代に合わない点が課題でした。SaaS化すれば随時新たな機能を加えられる点にも期待しました」(茂木氏)
この計画を実現する上で鍵となったのが、同社特有の経理申請業務に対応できるSaaSの存在であった。全社の約3割の社員が、ガス・電気以外の事業から生じる「収入予定報告」や、計上した費用を組織間で再調整する「振替報告」などの経理伝票の起票業務に直接携わっている。
「経費精算だけでなくすべての経理申請業務を1つのSaaSでカバーできることが理想。その条件に見合う製品の選定を開始しました」(茂木氏)
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・旧システム20年分の複雑業務をどう「標準化」した?
・SAP移行とSaaS導入を同時に進めた異例の導入プロセス舞台裏
・経理申請のスマホ化・ペーパーレス化がもたらす「DX加速」
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