データセンターは何で決める?差が付く「5つの選定ポイント」
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データセンターを取り巻く事業継続リスクが増大
まず挙げられるのが、近年相次いでいるデータセンターの「老朽化と閉鎖」の問題だ。かつて電算室の時代に構築された設備の多くは、いま更新時期を迎えている。しかし、当時と比べて設備投資コストは倍増しており、自社での運営継続を断念する企業が後を絶たないのが実情だ。
さらにこの動きは企業ユーザーだけにとどまらない。大手SIerの中にもデータセンター事業から撤退し、保有資産を売却するケースが出てきている。その結果、現在利用している施設を継続できず、新たなデータセンターを探さなければならない企業が増加している。
加えて、見逃せないのが「IT人材不足」の問題である。2030年には約45万人が不足すると予測されており、その影響はすでに現場に及んでいる。専門人材の確保が難しくなり、サービス品質の維持が課題となる事業者も増えている。さらに、「災害リスク」や「サプライチェーンの脆弱性」への対応も欠かせない。ITインフラの停止は事業停止に直結するため、災害が多い日本では強靱なデータセンターの活用が求められる。また、AIやデータ活用といった先進的な取り組みに対応できない場合、企業の競争力やDX推進に支障を来す恐れもある。
このように、データセンターを取り巻く環境変化により、事業継続リスクは確実に高まっている。企業はこれらを踏まえた上で、適切な選定基準を持つ必要がある。
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・【重要】データセンター選びで失敗しないための「5つのポイント」
・データセンター設置で考えたい「エリア選びの重要性」
・垂直統合サービスがもたらす事業継続への貢献
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