R&D予算「30年横ばい」でも「消耗品費7倍」…金欠“地獄”を抜け出す「3つの処方箋」
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研究予算「30年横ばい」、でも消耗品費は「20年で3~7倍」
マクロ経済学の観点から見ると、日本は資本投入量や労働投入量に期待しにくい状況にある。そのため、全要素生産性の向上が不可欠となるが、経済産業省の調査によれば、全要素生産性はR&D集約度と情報化資産への投資比率に正の相関関係がある。つまり、R&Dへの投資とデジタル化の推進は必須の命題となっているのだ。
全米経済研究所の論文によると、研究開発に投資した1ドルは少なく見積もっても約5ドルの社会的リターンをもたらすことが明らかになっている。しかし、企業の研究現場では、社会的リターンだけで十分な予算確保を進めるのは難しいのが実情だ。
つまり、予算増加を期待するよりも、手元にある予算をいかに効率的に活用するかが喫緊の課題となっている。では、どうすれば良いのか?
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・研究費の6割を占める「3つのコスト」
・デジタル化の「2大障壁」と、乗り越えるための「ポイント3つ」
・3つのコストを圧縮できる「3つの処方箋」
・現状のR&D予算でも「効率化は十分に可能」
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