「SCS評価制度」で要チェック、「バックアップあれば安心」という超危険な思い込み
- ありがとうございます!
- いいね!した記事一覧をみる
SCS評価制度・生成AI・ランサムで高まる「バックアップ」需要
ただし、バックアップを取っていた企業でさえ、データを復旧できないといった事態に陥っている。多くのランサムウェアはバックアップも含めて暗号化してしまうため、同一ネットワーク内に置いたNASを保存先とするような安易なバックアップはランサム対策としては不十分なのだ。したがって、仮に被害を受けても素早く復旧できるバックアップの仕組みを構築することが求められる。
バックアップが求められる背景には、SCS評価制度の影響もある。これは、取引先企業のサイバーセキュリティ対策のレベルを★の数で可視化する制度だ。2027年3月ごろから運用開始が予定されており、その対策の一環としてバックアップ体制を見直す企業が増えている。
さらに最近は、生成AIによるデータ量の増大もバックアップのニーズを高めている。たとえば、以前なら一定期間後には削除していたデータも、AIの学習用に長期保存するケースが増えている。
こうした中でも、中堅・中小企業の多くは「どこから手を付けたらいいのか分からない」のが実態だ。ここからは、こうした企業が考えるべきポイントと、具体的な取り組みについて整理する。
この記事の続き >>
-
・「バックアップあるから大丈夫」が超危険なワケ
・バックアップまで暗号化…カギはNASとクラウドの“賢い”使い分け
・バックアップに必須「3-2-1-1-0ルール」の実践術
今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。
すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!