サイバー攻撃は「防げない」、インシデントから学ぶ「ゼロトラスト」な仕組みの作り方
サイバー犯罪被害が急速に広まった「3つの理由」
米IT企業のカセヤ(Kaseya)がサイバー攻撃を受け、80億円の「身代金」を要求された事件は記憶に新しいだろう。近年、サイバー攻撃の頻度もその被害額も、急速に増えている。これは海外に限った話ではない。日本でも近年のサイバー攻撃の例は枚挙に暇がなく、5月20日から5月31日に公表されたものに限ってみても、大手SIerや大手流通企業といった大手企業にかかわらず、中小企業、地方自治体まで、多くの被害が出ている。
なぜサイバー犯罪被害が急速に広まり、止められないのか。そこには3つの理由が考えられる。
・ニュースでは取り上げられない「より深刻な被害」
・テレワークでインシデントが発生しやすくなる?
・重要なのはインシデントを防ぐことではなく「検知・対処」すること
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