記事 サーバ 【特集】Windows Server 2003 / 2003 R2サポート終了対策 【特集】Windows Server 2003 / 2003 R2サポート終了対策 2014/04/01 2015年7月15日には延長サポートを終了するWindows Server 2003 R2。本特集では、同OSのサポート終了に合わせてどのような対策をとるべきかについて解説する。
記事 ストレージ 【特集】ビッグデータ時代のデータベース最適化術 【特集】ビッグデータ時代のデータベース最適化術 2014/04/01 企業内のデータが増加・多様化する一方で、これらを積極的に活用する動きが活発化している。しかし、それと同時に、企業はデータベースのパフォーマンス最適化という課題に直面している。本特集ではこうしたデータベースパフォーマンスをどのように引き出すのかを解説する。
記事 O2O・OMO・オムニチャネル 当選者数を大幅に増やし、会員の動きを活発化。新しいビジネスモデルの可能性も切り拓いたO2Oサービスの劇的効果 当選者数を大幅に増やし、会員の動きを活発化。新しいビジネスモデルの可能性も切り拓いたO2Oサービスの劇的効果 2014/03/31 ソフトバンクモバイルは、同社の契約者向けに、さまざまなサービスを提供している。キャンペーンやプレゼントなどのお得な情報を毎週メールで配信する「ギフトお得便」も、こうしたサービスの1つだ。ただし、会員から「プレゼントがなかなか当たらない」という声が届くなど、いくつかの課題も抱えていた。そこで、同社が導入したのが、SBギフトの「店頭受取型電子ギフト」だった。プロジェクトの担当者に、導入の経緯とその効果について話を聞いた。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ シンクライアントと仮想化技術に潜む3つの落とし穴、"尖った方法"は最適解になるか? シンクライアントと仮想化技術に潜む3つの落とし穴、"尖った方法"は最適解になるか? 2014/03/31 ここにきてシンクライアントやデスクトップ仮想化の導入が活発化している。セキュリティ向上や運用コストの削減、リモートアクセスの利便性などが実現できると大きく喧伝されているが、こうしたテクノロジには“落とし穴”も多くある。そのため、いざ社内に導入しようとするとハードルが高かったり、実際に思い描いていた効果がなかなか得られないといったケースが見受けられるのも事実だ。ここでは、シンクライアント導入の何に気を付けるべきなのか、そしてどのように落とし穴を回避すればよいのかを考えてみたい。
記事 その他 いつでも、どこでも、柔軟に "フレキシブル ワークスタイル" を実現する Office 365 いつでも、どこでも、柔軟に "フレキシブル ワークスタイル" を実現する Office 365 2014/03/28 2014 年 4 月、Windows XP とともに Office 2003 がサポート終了時期を迎えた。その移行先として、マイクロソフトが推奨し、多くの企業が選択したのが「Office 365」だった。なぜ、Office 365 を選ぶのか。Office 365 を導入すれば、どんなメリットがあるのか。多くの企業が実感する Office 365 の導入メリットと先進事例から新しい働き方の形を探る。
記事 グループウェア・コラボレーション いつでも、どこでも、柔軟に "フレキシブル ワークスタイル" を実現する Office 365 いつでも、どこでも、柔軟に "フレキシブル ワークスタイル" を実現する Office 365 2014/03/27 2014 年 4 月、Windows XP とともに Office 2003 がサポート終了時期を迎えた。その移行先として、マイクロソフトが推奨し、多くの企業が選択したのが「Office 365」だった。なぜ、Office 365 を選ぶのか。Office 365 を導入すれば、どんなメリットがあるのか。日本マイクロソフトで Office 365 を担当する Office ビジネス本部 鷲見 研作氏に話を伺った。
記事 スマートフォン・携帯電話 いよいよ日本でも本格化するBYOD、スマートフォン導入をコスト削減につなげる いよいよ日本でも本格化するBYOD、スマートフォン導入をコスト削減につなげる 2014/03/19 スマートフォンの登場により、場所や時間に縛られないワークスタイルを実現し、高い生産性を確保できる可能性が見えてきた。その一方で、そのメリットを十分に理解しつつも、導入をためらう企業は少なくない。その要因のひとつが、これまでの携帯電話を大きく上回るスマートフォンのコスト問題だ。こうした問題の解決策として、日本でも本格的な「BYOD(私物端末の持ち込み)」時代の到来が目前に迫っているようだ。
記事 IT運用管理全般 【特集】ビジネスの継続性を支える「止まらない」「止めない」システム 【特集】ビジネスの継続性を支える「止まらない」「止めない」システム 2014/03/17 ITへの依存度が高まり、ますますミッション・クリティカルなシステムが求められる一方で、依然としてシステムの緊急停止・計画停止は減る気配がない。本特集では、ビジネスの事業継続性を支える「止まらない」システム、そして「止めない」(=止めなくてよい)システムを実現するヒントを紹介する。
記事 ペーパーレス化 石本建築事務所、富士電機の担当者が明かす、Acrobatを標準導入した効果とは 石本建築事務所、富士電機の担当者が明かす、Acrobatを標準導入した効果とは 2014/03/17 1993年に誕生して以来、多くの企業や官公庁で使用されつづけているPDFファイルフォーマット。PDFファイルフォーマットは仕様が公開されているため、誰でも作成可能だ。そのため、PDFツールは数多く存在する。しかし、導入企業は、PDFを安心して活用するためにはやはりAdobe Acrobat以外に選択肢はなかった、と語る。加えて、彼らはなぜAcrobatを標準導入したのか。2014年2月14日に都内で開催された『Adobe Acrobatセミナー事例に学ぶ「今、Acrobatを標準導入するこれだけの理由」』では、基調講演に弁護士の牧野二郎氏が登壇し、デジタルデータによる記録の経営メリットを解説するとともに、実際にAcrobatを標準導入した企業が経緯と導入効果を紹介、そのメリットについて明かした。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 当選の喜びをできるだけ多くの会員に届けたい!シュフモが当選者数を一気に6倍に増やせた秘密とは? 当選の喜びをできるだけ多くの会員に届けたい!シュフモが当選者数を一気に6倍に増やせた秘密とは? 2014/03/13 「シュフモ」は、全国9900店舗(2014年1月現在)のスーパーマーケットのチラシ情報を会員の携帯電話やスマートフォン、PCに配信するサービスだ。約180万人の会員(2014年1月現在)には、毎日、お得な情報が届けられるとともに、さまざまなプレゼントが当たるキャンペーンも実施されている。運営側は「できるだけ多くの会員を当選させたい」と考えていたが、コストや配送の問題から、最大でも200名が上限だったという。ところが、あるサービスを導入することで、当選者の数を一気に6倍に増やすことが可能となった。そのサービスの詳細を担当者に聞いた。
記事 データ戦略 1年以上前から塩麹ブームを予知! ソーシャル・ビッグデータでヒットを生み出す方法 1年以上前から塩麹ブームを予知! ソーシャル・ビッグデータでヒットを生み出す方法 2014/03/07 FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアで共有されているビッグデータ。これらの情報から、データサイエンスの手法を用いて、いち早くヒットの兆しを捕らえ、製品のプロデュースにつなげていくには一体どうしたらよいのだろうか? 先ごろホットリンクが主催した「予兆@分析官」 サービスリリース記念セミナーでは、塩麹やグリーンスムージーなど、現在人気を博している商品の予兆から、検出キーワードの活用、展開プロセスまでを含めて、ヒットする「食」の法則に関する詳しい解説がなされた。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 創業454年のものづくり企業の選択、戦略的な顧客管理・BI基盤で現場を支援する 創業454年のものづくり企業の選択、戦略的な顧客管理・BI基盤で現場を支援する 2014/03/06 岐阜県関市に拠点を要する創業454年のものづくり企業 鍋屋バイテック会社では、早くから顧客情報管理に着手、受注率向上に努めてきた。2013年、同社はさらなるビジネス成長の一手として、基幹システムや顧客情報管理システムで蓄積されたデータを活用し、現場の最前線の見積り業務を支援しながら、次の柱に育つ製品を発掘するビジネス・インテリジェンス(以下、BI)の導入を決定。さらに、現場の思考を中断させないための高速な分析を実現するためのデータウェアハウス(以下、DWH)と、関連システムを効率よく統合する共通プラットフォームの導入を進めている。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 高まるデータ伝送高速化のニーズに応える、世界に評価された日本企業のテクノロジーとは 高まるデータ伝送高速化のニーズに応える、世界に評価された日本企業のテクノロジーとは 2014/03/06 本格的なビッグデータ時代に突入し、データの容量、種類が増え、またデータ生成のスピードも勢いを増している。こうしたIT環境の変化は企業が取り扱うデータにも影響を与え、加えて企業活動のグローバル化や他企業とのコラボレーションが推進されることにより、高品質で高速なデータ伝送へのニーズが湧き上がっている。たとえば、グローバル化によりデータ伝送距離は確実に長くなっており、時間をかければ地球の裏側にもデータを送ることはできるが、ビジネスのスピードも加速する中で、その非効率を何とか解決できないかと苦悩している企業は多いだろう。そうした中、世界で革新的なテクノロジーベンチャー100社に贈られる「2013 Red Herring Top 100 Global」を受賞した、Skeedという日本企業のテクノロジーが注目を集めている。Skeed 代表取締役CEOの明石昌也氏に話を伺った。
記事 スマートフォン・携帯電話 【特集】モバイル時代における変化する企業情報の取り扱い方法 【特集】モバイル時代における変化する企業情報の取り扱い方法 2014/03/03 モバイル機器の発達・普及により、どこにいても、情報を得たり伝達したり、または加工したりできるようになった。このことは、情報の取り扱い方に劇的な変化をもたらしている。たとえば、経営者は車の中で最新の業績情報を入手することができ、部門長は新幹線の中で部門スタッフとの情報を共有し、経営者への報告書を加工作成することができる。本特集では、モバイル時代において企業上の取り扱い方法がどのように変化するのかを解説するとともに、この変化をビジネスの変革に役立てるソリューションを紹介する。
記事 データベース 背筋も凍る、本当にあったセキュリティの怖い話 クラウド時代を乗り切る処方箋 背筋も凍る、本当にあったセキュリティの怖い話 クラウド時代を乗り切る処方箋 2014/03/03 昨今、標的型攻撃やマルウェアの感染、意図的な内部犯行、あるいは人的な操作ミスなどによって、企業内の重要な情報が次々と漏えいし、社会的な問題になっている。もちろん企業も手をこまねいているわけではないが、ウイルス対策やファイアウォール、IPS/IDSの設置など、外からの攻撃については一定の対策を行っている一方で、企業の中のデータ、特にもっとも重要な情報が格納されているデータベースに目線を移すと、背筋も凍るようなセキュリティ対策で済ませているケースが少なくない。今後アマゾンに代表されるようなパブリッククラウドを利用し、社外にデータを保管するケースも増えていく中で、企業のデータはどのようにすれば安全に守りきることができるのだろうか。
記事 クラウド 【事例】運用負荷の大幅削減に成功!社内システム全面クラウド化を目指すサンティーの取り組み 【事例】運用負荷の大幅削減に成功!社内システム全面クラウド化を目指すサンティーの取り組み 2014/03/03 システム事業、事務機器事業、資材事業を3本柱にビジネスを展開するサンティー。徳島県に拠点を構える同社が積極的に推進しているのが、社内で運用しているシステムのクラウドサービスへの全面移行です。サンティーの取締役 竹林 隆典 氏はその理由について「経営資源に限りのある企業の場合、それをいかに効率的に活用していくかが、生き残りをかけた大きな経営課題となる」と語ります。システムをクラウドに移行すれば、従来、システムの運用管理にかかっていた手間を大幅に削減し、浮いた分の人手を本業へ集中させることができると考えたのです。同社はどのようにして全面クラウド化への第一歩を踏み出したのでしょうか。
記事 ID・アクセス管理・認証 トーマツ、日本セーフネット、ネットアップ担当者が語る暗号化の重要性、クラウド時代のセキュリティはどう守る? トーマツ、日本セーフネット、ネットアップ担当者が語る暗号化の重要性、クラウド時代のセキュリティはどう守る? 2014/03/01 標的型攻撃が猛威をふるっている一方で、守るべきデータは爆発的な増加を続けている。こうした状況の中、企業はどのように対応するべきなのか。「SafeNet Crypto Live Japan Forum 2013」で登壇したデロイトトーマツリスクサービスの丸山満彦氏は「Information Centric(情報中心)の対策が必要」と説く。また、同イベントに登壇したデータベースセキュリティコンソーシアムの高岡隆佳氏は「データベース暗号化ガイドライン」などを紹介した。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE Webの不正アクセス被害、情報漏えいだけが問題ではない Webの不正アクセス被害、情報漏えいだけが問題ではない 2014/02/27 企業のWebサイトを狙った攻撃が後を絶たない。個人情報やクレジットカード情報を扱う企業、しかも名前の知られた著名企業においても、こうした漏えい事件が頻発している。金融機関やネット通販サイトにとって、個人情報やクレジットカード情報を保有できるかどうかは競争力の源泉とも言うべきもの。顧客との信頼があって、初めて預かることができるものだ。しかし、それが一度漏えいしてしまえば、経済的な被害を補填する可能性があるだけでなく、その顧客は二度と自社サイトを利用してくれないだろう。こうした情報漏えいの問題は、これまでも言い古されてきたことではあるが、Webの担当者はそれ以外の問題にも頭を抱えている。
記事 ITコスト削減 企業ネットワーク、コストと品質のバランスをとる難問にどう挑む? 企業ネットワーク、コストと品質のバランスをとる難問にどう挑む? 2014/02/25 当たり前のように利用される企業のネットワーク。しかし、そのネットワーク帯域が不足すれば、ただちに「つながりにくい」「データ転送の時間がかかる」「遅延により転送データが失われた」といった問題を引き起してしまう。今やネットワークは企業活動のインフラとも言うべき存在。どうしても余裕を持った敷設をしがちだが、それでは余分なコストを支払い続けることになりかねない。そこで重要になるのが「キャパシティプランニング(回線収容力計画)」だ。しかし、企業を取り巻く環境は日々変わっており、品質(帯域幅やスピード)とコストのバランスをとって設計するのは非常に難しい。企業は、この難問にどのように取り組めばいいのだろうか。
記事 データ戦略 【特集】ソーシャルメディアのビッグデータを活かすには? 【特集】ソーシャルメディアのビッグデータを活かすには? 2014/02/07 世界でデータに対する価値の捉え方が変化している。消費者がFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアで生み出す膨大な情報、「ビッグデータ」は、改めて顧客一人ひとりを「個客」として捉え、その行動を予測することも可能となった。こうした変化の時代、データから導き出せるインサイトを起点に、マーケティングの在り方を一新していくために必要なのは?
記事 情報共有 【特集】競争優位を生み出すビジネス革新 【特集】競争優位を生み出すビジネス革新 2014/02/04 市場環境の変化や技術革新がめまぐるしい昨今、企業は自社に必要なシステムを、低コストかつスピーディに導入することがビジネスの競争力に直結する。本特集では、Hadoop分散ファイルシステムやWeb2.0技術を活用し、必要最小限のコストで導入できサービス拡張が可能なストレージサービス「Cloudstor」を中心に紹介。クラウドサービスやスマートデバイスを活用した情報共有や、ワークスタイルの変革を実現する方法を解説する。
記事 OS・サーバOS XPサポート終了をシステム強化の好機に変える! OS移行だけで終わらないシステム管理のすすめ XPサポート終了をシステム強化の好機に変える! OS移行だけで終わらないシステム管理のすすめ 2014/01/31 Windows XPのサポート終了が4月9日に迫っている。しかし、中堅中小企業の対応は、まだ十分ではない。サポート終了直前の今だからこそ、目の前のOS移行だけを考えるのではなく、先を見通したIT投資にしたい。では具体的にどのような視点で選択すればよいのか、OS移行やシステム管理製品を扱っているデル ソフトウェア事業本部 マーケティング部 シニアマネージャー 守川 啓氏に話を聞いた。
記事 Web戦略・EC 【事例:オイシックス】「個」客マーケティングを追求するWeb戦略を支えるテスト環境とは 【事例:オイシックス】「個」客マーケティングを追求するWeb戦略を支えるテスト環境とは 2014/01/22 価値観の多様化や、ソーシャルメディアなどによる情報量の増加、そしてテクノロジーの進化により、顧客を集団として捉えるのではなく、個人個人のニーズを的確に捉えようとする動きが、マーケティング分野だけではなく、重要な経営課題として認識されてきている。ECサイトを通じて、安全・安心な食材を会員に提供しているオイシックスでは、食材のよさを伝えるため、サイトは頻繁に更新され、会員属性に応じてクーポンを表示するなど、パーソナライズされた情報提供にも力を入れている。このため、サイトの企画・デザイン部門は、さまざまな属性を持つ仮アカウントでテスト環境にログインし、表示を確認する必要があった。こうした作業の煩雑さを解消し、“「個」客”ごとに最適なWebサイトをスピーディに構築するための手法とは何だったのか。本記事ではその秘訣に迫る。
記事 モバイルセキュリティ・MDM SSL-VPNアプライアンスとプライベート認証局を組み合わせ、最強のリモートアクセス環境を構築 SSL-VPNアプライアンスとプライベート認証局を組み合わせ、最強のリモートアクセス環境を構築 2014/01/22 先ごろマクニカネットワークスとJCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ(以下、JS3)の共同開催により「Juniper MAG・プライベートCA Gleas 事例セミナー」が開催された。このセミナーでは、米ジュニパーネットワークスのSSL-VPNアプライアンス「Juniper Networks MAG Junos Pulse Gateway(以下Juniper MAG)」とJCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズの認証局製品「プライベートCA Gleas(以下Gleas)」を提供している販社と、実際に両製品を導入し、セキュアなリモートアクセス環境を構築したユーザーが登場し、両者の立場から異なる角度で意見が述べられた。
記事 グループウェア・コラボレーション Google Apps とOffice 365どっちを選ぶ? 単純な「機能比較」ではなくコンセプトの違いを知る Google Apps とOffice 365どっちを選ぶ? 単純な「機能比較」ではなくコンセプトの違いを知る 2014/01/20 スマートフォンやタブレットをビジネスでも利用する機会が増えており、企業内には多様なOSを持つ多様なデバイスが入り込んでいる。まさに、マルチプラットフォーム/マルチデバイスの時代の到来である。そこで注目されているのが、異なるプラットフォーム、デバイスを問わず情報を共有し、コミュニケーションを図ることのできるクラウド型の情報共有基盤だ。特に、グーグルの Google Apps 、マイクロソフトのOffice 365への注目度は高い。すでに、この2つを検討している企業も少なくないだろう。ただし、単なる機能比較で選択してしまうと、導入後、後悔することになりかねない。後悔しないために、注目すべきポイントについて、詳しく説明しよう。